テレワーク(在宅勤務)が難しいフィールドワーカーの負担を減らして効率を上げるポイントとは?

コロナウイルスが及ぼした影響は多岐に渡りますが、企業に注目してみるとテレワークの普及が挙げられます。一方でテレワークができないフィールドワークと呼ばれる職種に携わる人へ業務負担が集中する状況になりました。企業の生産性を劇的に向上させるSWA(Smart Work Accelerator)「cyzen(サイゼン)」を展開するレッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区  代表取締役:別所 宏恭  以下「レッドフォックス」)は新機能をリリースしたことを発表します。




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「出典:カオナビHRテクノロジー総研」
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コロナウイルスの影響でリモートワークに移行した企業も多く、生活スタイルが変わったという方も多いのではないでしょうか?外出自粛をしていても、ネット通販、食品の確保、電気やガスが止まることなく、生活ができていたのはリモートワークができないフィールドワーカーと呼ばれる現場仕事に携わる人の存在に他なりません。
実際にリモートワークの実施率が低い業界は小売、流通、サービスやインフラに関わる仕事です。リモートワークができない仕事はコロナ環境下において感染リスクが高いだけでなくく、業務負担が集中することになりました。
緊急事態下においても新しく生まれた「おこもり消費」に対応すべく運輸・配送業、インターネット、インフラ、メンテナンスなど現地に行って作業をする仕事に携わる方は通常時以上に仕事をこなしてくれたことで重要性が再確認されています。

◇フィールドワーカーの活動はブラックボックス化

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フィールドワーカーを代表する配送、メンテナンス、営業などの多くは1人、または少人数で現地に行って仕事をすることがメインの業務です。1日中外に出ているということも多くどこに行って何をしているのかの把握ができないことがほとんどです。そこで、現場で何をしたのかを把握するために日報や報告書を提出させている企業が多いのが現状です。SFAやCRM、エクセルや紙の利用など方法は様々ですが、報告は現場スタッフが一方的に入力しており、どうしても個人の主観や感覚が多くなってしまいます。
もちろん主観や感覚も大事ですが、データとして正しい情報とは言えず、報告内容の実態はつかめていないケースがほとんどです。

例えば営業の現場であれば作業や商談の報告からは商談が10分で終わったのか、1時間かかったのか、など現場の状況までは判断できません。リアルな状況把握ができないと、報告を個人単位への適切なフィードバックに活かせない状況に陥ってしまうのです。入力という無駄な手間だけが増えるということにもなりかねません。
そこで活躍するのが行動データです。実際の現場、「いつ」「どこで」「誰が」「何をしているのか」を把握することで初めてリアルな現場の状況が見えるのです。

◇行動データとスケジュールでフィールドワーカーの動きを効率化!

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活動量が多く現場の業務がメインで身体的な疲労も多いフィールドワーカーの業務負担を減らして、効率化させるためには限られた時間をうまく使って、メイン業務ではない行動を減らすことが必要です。
予定と実績を行動データに紐づけることで、「誰が」「どこで」「何をした/している」のかがすぐに分かるため、急な訪問が発生した時でも誰に依頼をかければいいのかもすぐに判断できるようになります。行動データがあれば、「いつ」「何時に」「どこで」などの行動から生まれる項目を報告をする必要がなくなるため、報告という作業を極限まで減らしながらフィールドワーカーのリアルな活動を見ることができます。

◇業務中の行動データが自動で取れるスマホアプリcyzenに新機能が登場

■アプリから個人の行動データが取れると…
・予定と実際の行動を比較できる
・個人単位で1日の業務内容を把握できる
・効率のいい訪問ルートがわかる
・現場での作業・商談時間が自動で分かる
・訪問頻度が分かるので訪問漏れを防げる
スケジュール機能が拡充し、繰り返しの訪問や作業が発生するルートセールスやルート配送の予定管理が簡単になりました!
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■「cyzen(サイゼン)」とは?
生産性を上げるための効率的で多様な働き方、スマートワークを加速させる世界初のSWA(Smart Work Accelerator)というコンセプトで設計されたアプリ「cyzen」を提供。現場で発生する業務負担を減らし、企業が抱える経営課題解決にコミット。マネージャーが現場を管理するのではなく、現場業務を効率化するための使いやすい機能を充実させています。累計導入実績は1,300社以上であり、従業員数1万人以上の大企業から100人程度の中小企業まで幅広く導入され、業務効率化・労働生産性の向上に貢献しています。

【会社概要】
名称:レッドフォックス株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビル21F
代表取締役:別所 宏恭
事業内容:営業やメンテナンス、輸送など全ての現場作業をスマートフォンで革新する「cyzen(サイゼン)」を世界中に展開中
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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