「mitoco」バージョン11.0をリリース

スケジュールに取引先や商談などを簡単に紐づけるコンポーネントが登場

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceと連携するグループウェア『mitoco(ミトコ)』を2020年6月2日(火)にV11.0にバージョンアップします。

今回のバージョンアップでは、CRM/SFA機能が充実したSalesforceと連携するmitocoの特徴を活かした新しいmitocoコンポーネントを、カレンダーに追加します。これにより、取引先や商談レコードと紐づく予定を簡単に作成できるようになります。
また、ワークフローにおいても複数の機能を追加し、組織や状況に合わせた柔軟なフロー設定に対応します。

主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

■カレンダー
・ドラッグ&ドロップで関連先と紐付く予定を作成
取引先や商談のレコード一覧から選択したデータをカレンダー上にドロップすることで、そのデータと紐付いた予定を作成できるようになります。頻繁に顧客訪問を計画する営業担当者や、ディスパッチ業務担当者などのスケジュール作成を効率化します。
・予定に複数の取引先責任者を設定できる機能を追加
予定に複数の取引先責任者を関連づけることができるようになります。1つの予定に対して最大50件の取引先責任者を関連付けできるようになります。

■ワークフロー
・承認者不在時の対応
承認者が承認プロセスを編集可能な場合、承認者は下記の編集ができるようになります。
次ステップ以降のステップを空ステップにする/しない
次ステップ以降のステップの承認者や承認条件
これにより、次の承認者が不在の時でもスムーズに決裁を進められます。

その他、取戻し条件と取消し条件の緩和、否認処理の改善など、状況に応じた柔軟な承認フローを実現する機能追加を行います。これにより、次の承認者が不在の時でもスムーズに決裁へと進められます。

■モバイル カレンダー(iOS版)
デスクトップ版で大変好評をいただいている「予定の調整機能」がiOS版でも利用可能になります。簡単にメンバーが空いている時間の確認・予定作成ができる大変便利な機能です。

今回のバージョンアップでは、他にも多数の機能改善・追加を行っております。
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<mitocoとは>
『mitoco』はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
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<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創成期からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来を一早く捉え、セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は金融、保険業界をはじめ医療、サービスなど業界を問わず4,000件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。また、多くの実績から得られた知見を基に、開発効率を飛躍的に改善するクラウドサービスの開発・提供を行っています。

所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル16階
設立:2006年3月
資本金:11億4,297万円(2020年2月末時点連結決算)
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
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東証第一部 証券コード:3915


※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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