2019年光文社キャラクター文庫大賞受賞作『ドール先輩の修復カルテ』が5月13日(水)に発売!



2019年に小説投稿サイト「エブリスタ」との共催で、光文社キャラクター文庫大賞が開催されました。今回は、現代日本を舞台にした元気になれる小説を募集。沢山の応募作品の中から大賞に選ばれた『ドール先輩の修復カルテ』が、5月13日(水)にいよいよ発売されます!


[画像: リンク ]

【内容紹介】
「もう俺のコレクションだよ、今日から君は――」そんな危ないセリフで、吉祥寺の名門私立高新入生の小日向雛太は半ば強制的に人形研究会の麗しき会長・沢桐瞳瑠、通称ドール先輩のコレクションにされてしまう。その理由は雛太の容貌が幻の人形工房A.T(アー・テー)のアンティークドールにそっくりなことであるらしい。こうして小動物系美少年の雛太は耽美系美少年ドール先輩に振り回されながらも、様々なぬいぐるみや人形の修理、そして事件に首を突っ込んでいくことになるのだが――!? ドール先輩が人形にまつわる様々な事件を華麗に解決していく、読みごたえたっぷりの作品です。また、人形を通して人生の喜びや悲しみが描かれており、誰もがひとつは持っていた、子供のころ大切にしていたぬいぐるみやお人形との想い出が蘇るのではないでしょうか。


★刊行を記念して、著者作成のPVもYouTubeにて公開されました。PV内では、球体関節人形 清水真理・レースドール 柴田恭子・テディベア作家 吉田かつら・羊毛フェルト ウエノミホコ・市松人形 松乾齋東光 (敬称略)など、著名な人形作家の方々の作品も登場します。またぬいぐるみ修理で近年話題となるぬいぐるみ病院(R)のマスコットキャラクターも参加しており、見逃せません。
リンク
[動画: リンク ]



★カバー装画を手掛けた、みやたかなさんによる直筆カードプレゼントキャンペーンも実施中です。詳しくは本の帯をご覧ください。光文社キャラクター文庫公式HPにて特別インタビュー、カード全点も公開中です。
リンク


【著者紹介】
関口暁人(せきぐち あきひと)
2019年、本作でエブリスタ小説大賞、光文社キャラクター文庫大賞を受賞。日本おもちゃ病院協会認定おもちゃドクター。他の作品に、亡き大切な人を生き返らせてくれる刑事が活躍する推理小説「神様刑事」シリーズ(TOブックス)がある。


【書籍詳細】
書名:『ドール先輩の修復カルテ』
著者:関口暁人
発売:光文社
発売日:2020年5月13日
判型:文庫判ソフトカバー
定価:本体700円+税

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]