新型コロナ感染拡大を受け、AIチャットボット 「FirstContact」を無償提供

株式会社バイタリフィ 2020年04月30日 10時00分
From DreamNews


スマートフォンアプリの企画開発、ベトナムオフショア開発やAI(人工知能)事業を行うバイタリフィ(東京都渋谷区、代表取締役:川勝潤治)は、新型コロナウィルスの影響を受けている企業に対してAIチャットボット「FirstContact」のライセンスを2020年4月30日より3ヶ月間の無償提供を開始致します。


<背景>
政府からの緊急事態宣言の発令を受け、従業員の安全確保を目的としてテレワークの実施や営業を自粛する企業が増えてきました。
それでも電話応対の為に出社が必要であったり、慣れないリモート環境で顧客対応の負荷が増加している状況があります。
このような社会情勢を鑑み、今回の無償提供を実施いたします。

<チャットボットについて>
チャットボットを活用することにより、よくある回答内容であればAIによる自動応答が可能となり、個別の内容に関しても有人の対応に切り替える事で対応が可能です。
使いやすいインターフェースを用意しており、有人対応の場合であってもメールや電話に比べて対応窓口の負荷を大きく軽減できます。

<無償期間について>
お申し込みから3ヶ月間、無償にてFirstContactのライセンスを提供します。
お申し込み期間 : 2020年4月30日~2020年5月31日

<申し込み方法>
下記のURLよりお申し込み、またはinfo@vitalify.jpまで連絡をお願いします。
リンク

※無償提供における注意事項
1,新型コロナウィルスの影響を受けている企業に限定
医療、イベント、施設運営、飲食店、小売店、宿泊施設、スポーツジム、運輸・旅行などの関連事業者。独自審査あり。
2,公序良俗に反するものはお断りさせていただきます。
3,導入実績として、インタビュー、ロゴ掲載をお願いします。

<FirstContactについて>
「FirstContact」はWebサービスを運営する企業に向けて、チャット、AI(人工知能)による対話、プッシュ通知を提供するチャットサービスです。
現在Webサイトやアプリをお持ちの企業であれば数行のコードを埋め込む事で、簡単に導入が可能です。
また、LINEやFacebookとの連携やAIと有人のハイブリッド対応を想定した機能が充実しています。

★関連記事:テレワーク導入の課題解決!チャットボットという選択肢
リンク
★関連記事:ルールベース型・機械学習型とは?~チャットボットの違い~
リンク







■会社概要
商号  :株式会社バイタリフィ(リンク
代表者 :代表取締役 川勝潤治
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西 1-9-6 アストゥルビル 8F
設立年月:2005 年 9 月 21 日
事業内容: スマートフォンアプリ企画開発、ベトナムオフショア開発、AI製品開発

■本件に関する問い合わせ先
バイタリフィ営業統括部 市村、佐々木、東田
TEL:03-5428-6346(緊急事態宣言中は繋がりません)
リンク
info@vitalify.jp


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]