手を掛けてくれた母へ伝えられなかった感謝を伝えるプロジェクト「#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~」を発足 ―母の日の朝刊に掲出する“あの時、母に伝えられなかった感謝の手紙”を募集

― 母への感謝に関する意識調査 ―子どもが社会人になるまでに、母親が子どものために手を使った時間は66,233時間(約7.6年)母親へ“伝えられていない感謝”を抱える人が全体の過半数ということが判明―

 エイジングケア ハンドクリームの「メンソレータム オーラ ザ ハンド(以下、オーラ ザ ハンド)」を展開するロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:杉本雅史)は、5月10日の母の日を前に実施した「母への感謝に関する意識調査」で、子どもが社会に出る(22歳)までに、「母親が子どものために手を使った時間」は、66,233時間(約7.6年)子どものために費やしていることが分かりました。また、多くの方が母親へ感謝している一方で、「母親に感謝を感じている人」の過半数が「母親への感謝を伝えられていない」ことが判明。感謝を伝えられなかった理由としては、恥ずかしくて伝えらなかった(36.7%)、機会を逃した(23.8%)という回答がトップを占めました。今回の調査結果を受け、子どもや家族など大切な人のために手を掛けてくれた母へ今まで伝えられなかった感謝のメッセージを、母の日に届けるプロジェクト「#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~」として、2020年4月27日(月)に発足します。



 本プロジェクトでは、「#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~」発足に合わせて、“伝えられなかった母への感謝”をまとめたドキュメンタリームービーおよびプロジェクト特設サイト(リンク)を4月27日(月)より公開。同日から5月10日(日)の母の日までの間、“伝えられなかった母への感謝”のメッセージをTwitterおよびプロジェクト特設サイト上で募集。また、新聞広告枠を活用し、寄せられたメッセージの中より数通の“母に伝えられなかった感謝の想い”を手紙という形で、ロート製薬(オーラ ザ ハンド)が母の日(5月10日)に届けます。
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 「オーラ ザ ハンド」は、家事や育児など忙しく頑張っている手をケアするブランドとして、女性たちを応援してきました。子供や家族など大切な人を支えてきた母親たちをその象徴的な存在として捉えています。今回実施した意識調査でも、母親の60.0%が、家事が“手を老けさせている要因”と感じていることが分かりました。今年は、母の日をきっかけに、その頑張ってきた証である母の手に、労わるという感謝をしてはいかがでしょうか。このプロジェクトを通じて、「母の日」が、『大切な人のために手を掛けてきた母』と『愛に包まれて育ってきた子』それぞれの”想いが繋がる日”になって欲しいと「オーラ ザ ハンド」は願っています。

「母への感謝に関する意識調査」 サマリー
・約9割(88.4%)が母に感謝を感じている。その中で、感謝を伝えられていない人は過半数(54.3%)
・母親に感謝を伝えられていない理由は、恥ずかしかったからが約3割と一番高い回答
・母親の6割(60.0%)が、家事が“手を老けさせている要因”と感じている
 全体(51.5%)に比べ、8.5ポイント高いという結果
・子どもが成人するまでに母親が手を掛けている時間の合計は「66,233時間」
 これは、子どものために約7年6ヵ月と24日費やしていることが判明
・母親は偉大だと感じている人は、全体の約8割(83.4%)


#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~
□プロジェクト概要
・タイトル:「#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~」
・実施期間:2020年4月27日(月)~5月10日(日)
・内容:
 “伝えられなかった母への感謝”をテーマにドキュメンタリームービー・プロジェクト特設サイトを公開し、プロジェクトの実施期間中、伝えられなかった母への感謝のメッセージをTwitterおよびプロジェクト特設サイト上で募集。そして、今年の5月10日 母の日に「オーラザハンド」があなたに代わって母親へ“今まで伝えられなかった感謝”を伝えます。
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□プロジェクト 実施内容
1.手を掛けてくれた母への感謝を伝える“ドキュメンタリームービー”
 本ドキュメンタリームービーは、「伝えられなかった母への感謝」をテーマに、各家庭で撮影いただいた“サプライズで感謝の想いを届ける様子”を集めて作成しました。登場するのは、子どもが成人して子育てが一段落した“卒母”や、小さい子どもを育てる“育児ママ”。離れて暮らす方、同居している方など環境は様々ですが、ビデオ通話や、直接渡すなど、あの時伝えられなかった感謝の想いを手紙に綴り、母親へ届けています。直接会っても、会えなくても、母親の顔を見ながら想いを伝え、母との絆の深さを改めて感じるきっかけとなる内容になっています。今年の母の日は、恥ずかしかったり、タイミングを逃したり、時が過ぎても 「伝えられなかった母への感謝」の想いをメッセージにして贈ってみてはいかがでしょうか。
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2. “伝えられなかった母への感謝“のメッセージを募集し、母の日にあなたの代わりに母へ届ける
 「#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~」プロジェクトの実施期間中、“伝えられなかった母への感謝“のメッセージをTwitterおよびプロジェクト特設サイト上で募集いたします。昨今、多くの方が大切な人と会いたいけど、今は直接会えないといった、移動が制限されている状況です。今回のドキュメンタリームービーでは、今まで胸の奥に閉まっていた“伝えられなかった母への感謝”を伝える手段として、直接や手紙の他、テレビ電話といった様々な方法で感謝を伝えています。直接会えなくても、今まで手を掛けてくれた母へ“伝えられなかった感謝”を、母の日をきっかけに伝えてみてはいかがでしょうか。

▼集めたメッセージについて
 Twitter、プロジェクト特設サイトにてメッセージを応募された中から、“伝えられなかった母への感謝”を選定し、選ばれた母への手紙(メッセージ)を5月10日(日)母の日の新聞にのせて、あなたのメッセージを届けます。

▼メッセージの応募方法
 メッセージの応募方法は、ハッシュタグ「#母の手にありがとう」と「#●●県(ご自身の母親が住む都道府県)」をつけて伝えられなかった母への感謝をTwitter上で投稿、もしくは、「#母の手にありがとう ~伝えられなかった感謝を~」WEBサイト内にあるメッセージ応募フォームより応募できます。

3.プロジェクト特設サイトをオープン
 プロジェクト特設サイトでは、ドキュメンタリームービーの公開はもちろん、Twitter投稿で集められた“伝えられなかった母への感謝”を集約したメッセージ一覧を公開しています。また、特設サイト上では、“伝えられなかった感謝の想いを綴る便箋”のダウンロードも可能となっており、母親への想いを直接届けることも可能です。
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■商品概要
・商品名:メンソレータム オーラザハンド
・商品特徴:うるおいとトーンアップ機能で、年齢を感じさせないようなふっくらツヤ
      のある美しい手肌へと導きます。
・販売開始日:2019年8月31日
・価格:オープン価格※希望小売価格・税抜
・製品分類:ハンドケア
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■「母への感謝に関する意識調査」
□調査概要
・調査タイトル:「母への感謝に関する意識調査」
・調査対象:20~50代の男女800人
・調査期間:2020年4月1日(水)~4月3日(金)
・調査方法:インターネット調査

□調査結果
1.約9割(88.4%)が母に感謝を感じている。その中で、感謝を伝えられていない人は過半数(54.3%)
 母親への感謝を感じていますかと聞いたところ、約9割(88.4%)の人が母親に感謝を感じていると回答。また、感謝を感じていると回答した人に、母親に伝えられていない感謝はあるか聞いたところ、約5割(54.3%)が伝えられていない感謝があると判明。多くの人が感謝を感じている一方で、過半数が母親に感謝を伝えられていないことが分かりました。
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※一部エピソードを紹介
(40代男性、愛知県在住)
 父親が働かない親だったので、母親が一人で頑張ってきた。それなのに、自分も父親と同じような事してばかりで、母親に苦労をかけてしまった。助けてくれて当たり前!苦労させられたんだからと、親に対して償って当然と言う気持ちでいた。でも、母親が頑張ってくれたから、今の自分がある。母親が亡くなる前に、ありがとうを伝えたい。

(40代男性、神奈川県在住)
 高校卒業後進学したが、かなり経済的に厳しい状況だった。しかし、母が働いてくれたお陰で進学することができた。経済的に厳しい中での進学は諦めようと思っていたが、これからは学歴も必要だからと進学させてくれた。お陰で今の自分があると思う。進学させてくれてありがとう。

(20代女性、愛知県在住)
 毎日ご飯作ってくれたり弁当作ってくれたりしたのに文句を何回も言ってしまったことがある。就職と同時に一人暮らしする事になり、自宅に帰るとご飯がある事は幸せな事であり、用意するのはとても大変な事だと実感し、感謝の気持ちしかない。

2.母親に感謝を伝えられていない理由は、恥ずかしかったからが約3割と一番高い回答
 母親に伝えられていない感謝があると回答した人に、感謝を伝えられていない理由を聞いたところ、「恥ずかしかった」が36.7%でトップ。次いで「タイミングを逃した」が23.8%、「伝える前に亡くなってしまった」が14.2%の順でした。母親に感謝の気持ちを伝えられないのは、近しい間柄だからこそ伝えるきっかけを作りにくいということでしょうか。
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3.母親の6割(60.0%)が、家事が“手を老けさせている要因”と感じている
 全体(51.5%)に比べ、8.5ポイント高いという結果
 家事が手を老けさせている要因となっているかを聞いたところ、母親の6割(60.0%)は家事が“手を老けさせている要因”だと感じていることが分かりました。これは、全体(51.5%)に比べ、8.5ポイント高いという結果です。母親は、炊事、洗濯など、子どものために手を掛けているため高い結果となっていると言えそうです。
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4.子どもが成人するまでに母親が手を掛けている時間の合計は「66,233時間」
 これは、子どものために約7年6ヵ月と24日費やしていることが判明
 母親を対象に、1日当たりの子どもに手を掛けている時間を、子どもの年齢ごとに聞いたところ、子どもが成人する(22歳)までに母親が手を掛けている時間の合計は「66,233時間」と判明。これは約7年6ヵ月と24日、子どものために費やしていることになり、母親は多くの時間を子どもの育児・家事などに手を掛けていることが分かりました。
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※子どもが成人する(22歳)までに、母親が手を掛けている時間」の算出方法:
「(子どもの年齢ごとに算出した)子どもに手を掛けている時間の1日平均 × 365日(1年)」を年齢分合算

5.母親は偉大だと感じている人は、全体の約8割(83.4%)
 母親を偉大だと思うかを聞いたところ、全体の約8割(83.4%)の人が母親は偉大だと感じていると回答しました。多くの人が、手を掛けて育ててもらった母親に対し、偉大さを感じているようです。そんな母親の、ここまではできないと思えるエピソードを自由回答で聞いたところ、偉大な母親たちの、手を掛けて育てている様子が垣間見えました。
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※一部エピソードを紹介
(40代女性、香川県在住)
 母はいつでもおだやかで笑っていた。食事はできるだけ手作り、栄養バランスを考えていた。おかずが足りない時、子供に与えて自分は野菜のみだったり、布団なども自分のものを後回しにしていた。

(30代女性、福岡県在住)
 朝早くから夜遅くまで時には掛け持ちで仕事をして、それでも洗濯、食事、掃除など家事すべてをほとんど1人でこなしてきたこと。お弁当作りもほとんど休んだことがない。実家に住んでいる間、社会人になってからも弁当が準備されていて自分が結婚して家事をするようになってから、本当にすごいと思った。

(30代女性、千葉県在住)
 私は高校入学から専門学校卒業までの6年間、家族全員のお弁当を作ってくれたこと。外食や宅配はほとんど使わず手料理やおやつを作ってくれたこと。子供の頃はたくさん写真を撮ってアルバムにしてくれてたこと。いつもどこかを掃除してるとこ。「掃除が趣味なの」って言うとこ。

6. 昨年と比べ、全体の約5割(53.2%)が乾燥や荒れなど“手の症状”に変化があると回答
 昨年と比べ、手の症状の変化があるかを聞いたところ、「乾燥しやすくなった」が27.8%、「手荒れしやすくなった」が25.4%と、約5割が手の症状に変化があると感じているようです。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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