インフォマート、クラダシと協業開始

～ 飲食店のレストランマルシェ化を共同で支援 ～

　BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、株式会社インフォマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：長尾 收、以下「当社」）は、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI（クラダシ）」を運営する株式会社クラダシ（東京都品川区　代表取締役社長：関藤 竜也、以下「クラダシ」）と飲食店の売上確保の施策として“飲食店のレストランマルシェ化”（※）を支援するため、協業したことをお知らせいたします。



※レストランマルシェ＝飲食店が展開する市場のような販売チャネル。飲食店とその取引先の卸・メーカー企業が
　抱えている食材の在庫を、飲食店が販売します。


　現在、新型コロナウイルス感染症の影響により緊急事態宣言が発令され、全国の飲食店が時短営業や営業自粛、休業対応を余儀なくされています。そのような中、事業継続のためにテイクアウトやデリバリー等の対応を開始する企業も増えてきました。一方で、食品卸・メーカー企業は長期在庫を抱えている現状があります。

　そこで、フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」と協業し、“飲食店のレストランマルシェ化”を支援します。

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　飲食店は、「KURADASHI」から新商品を調達し一般消費者に販売、また、抱えている過剰在庫品（加工食材、真空パック商品）を「KURADASHI」に掲載することができます。当社の「BtoBプラットフォーム 受発注」会員企業は、会員ページにログインいただくと、画面上の「レストランマルシェ専用サイト」から「KURADASHI」のサイトに移動し、サービスを利用することが可能です。また、「KURADASHI」を利用した売上の一部は基金として飲食店の支援に活用されます。
　尚、クラダシとの商品売買に関しましては、「KURADASHI」利用規約に準ずるものとします。

＜ レストランマルシェの詳細はこちら ＞
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■「BtoBプラットフォーム」について


　「商談」「受発注」「規格書」「請求書」「契約書」「見積書」「業界チャネル」の7つのサービスから成り立っています。2020年4月現在、41万社にご利用いただき、2019年度の年間流通金額は11兆円を突破しました。企業間でやり取りされている帳票を電子データ化することで、効率性が向上するだけでなく、取引データが可視化され共有可能になることから、経営の高度化が実現します。また、テレワーク環境にも対応し、業務効率化、生産性向上・時短コスト削減、ペーパーレスによるエコを実現します。
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■「KURADASHI」について


　食品ロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97％OFFで消費者（会員）へ販売し、
売り上げの一部を社会貢献団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したKURADASHI地方創生基金など、全19団体を支援しています。
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＜サービスに関するお問い合わせ先＞

【 インフォマート 】
フード事業部　ソリューションパートナー開発室　E-mail：marketdiv@infomart.co.jp

【 クラダシ 】
レストランマルシェ事務局：河村、柏木　TEL：03-5333-2966　E-mail：info@kuradashi.jp


＜ 会社概要 ＞

【インフォマート】（2019年12月末現在）
会社名：株式会社インフォマート（東証一部：2492）
代表者：代表取締役社長　長尾 收
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：1998年2月13日
資本金：32億1,251万円
事業内容：BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームの運営
従業員数：513名
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【クラダシ】（2020年4月現在）
会社名：株式会社クラダシ
代表者：代表取締役社長　関藤 竜也
本社所在地：東京都品川区東五反田4-5-2 五反田NTビル2F
設立：2014年7月7日
事業内容：社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の運営
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク