就労上の不安を軽減する相談窓口「トリートメンタル」を新たに設置

株式会社スタートライン 2020年04月21日 19時45分
From PR TIMES

30分でできる心のトリートメント「トリートメンタル」2020年4月17日より相談受付開始

障がい者雇用支援コンサルティングを行う株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、2020年4月17日(金)より就労上の不安を軽減するための相談窓口「トリートメンタル」を期間限定で無償設置します。



いま、スタートラインにできること
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言に伴う在宅勤務への移行など、就労環境の変化は人に大きなストレスや不安を与えています。誰もが経験したことのないこの局面をどのように乗り越えていけばよいのかを考えるにあたり、当社の企業理念である「関わるすべての人に働く喜びを」に基づき、スタートラインを支えてくれているサービスご利用企業様にできることはないかと考えました。当社は障がい者雇用支援サービスを通じて、障がい者の就労や心のサポートを行ってきました。この経験を活かし、新型コロナウイルスの影響で就労環境に変化が生じることで、障がいの有無に関わらず不安やストレスを抱えた従業員様に寄り添うため、相談窓口の設置を決定しました。

[画像: リンク ]


サービスの概要
目的  :従業員の就労における不安軽減
対象  :サテライトオフィスサービス、IBUKI利用企業約160社の全従業員(障がいの有無は問わず)
     ※相談窓口の利用については、上記利用企業各社に趣旨を説明した上で判断いただいております。
     ※今後新規企業へのサービス展開も検討中
対応方法:電話でのマンツーマン遠隔電話形式
利用期間:現在の緊急事態宣言期間の平日最終日である2020年5月1日まで
利用時間:土日祝日を除く月~金 9時~17時(予約制/1回最大30分)
費用  :無償

こんな時に相談して欲しい
・自宅待機や自粛ムードが続き、ネガティブなニュースが多く、憂鬱
・周囲がピリピリしていて、疲れる
・ストレスが溜まることでつい周りに強く当たってしまい、自己嫌悪に陥る
・同僚にストレスが溜まっているようだ
・部下が不安を感じているが、どのように声を掛けたら良いか分からない
・在宅勤務で集中できない。メリハリが作れない
 体調・気持ち・業務などのお話をしながら、気持ち整理のお手伝いをします。

誰が相談に乗ってくれるのか
公認心理師(国家資格)の監修のもと、ACT(Acceptance&Commitment Therapy)という心理アプローチ療法の基礎を学習し、日々1,000人以上の障がい者のこころのサポートを実践してきた当社社員が対応します。

サービス責任者の思い
これまで私たちが障がい者に行ってきたサポートは、障がいの有無にかかわらず大切なものだと思います。
不安やネガティブな思考に囚われて本当にやりたいことができない、前に進めないという時に、「トリートメンタル」によって少しでも前向きな気持ちになるお手伝いがしたいと考えます。


◆株式会社スタートラインについて リンク
「関わるすべての人に働く喜びを」の企業理念のもと、2009年創業以来、障がい者雇用支援の領域において障がい者の「採用」と「定着」に重きを置き、サテライトオフィスサービスを運営。障がい者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、2016年2月に障がい者向け就職サイト・人材紹介「MyMylink」、2017年8月に屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」、2018年10月に三菱地所グループと協業の「インクルMARUNOUCHI」、同年11月に「企業向けカスタマイズ研修」など、サービスメニューを拡充しております。現在160社以上の企業様と、約1,000名の障がい者のサポートを日々実施しております。

◆◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆◆

株式会社スタートライン 広報チーム 藤野祐輝
MAIL publicrelations@start-line.jp
TEL 050-5893-8926 MOBILE 080-4166-6237
FAX 042-267-3650

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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