GTN、日本のコロナウイルス情報の多言語配信を開始

-ネイティブスピーカーが日本に住む外国人へ正しい情報を音声で発信-

外国人専門の生活総合支援サービスを提供する株式会社グローバルトラストネットワークス(以下GTN、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 裕幸)は、新型コロナウイルス感染症について公表された正しいニュースを日本に住む外国人に向けて伝えるために、ネイティブスピーカーによる5言語での音声配信を開始。母国を離れ不安な日々を過ごしている外国人を支援します。



【背景】
新型コロナウイルスの感染拡大による、在宅勤務・休校など自宅で過ごす時間が長くなり、様々な情報に触れる時間が増えています。当社のサポートセンターには情報の取捨選択が難しく不安やストレスを抱えた外国人からの相談が多数よせられるようになりました。

・日本のニュースを見ても内容がわからない
・正しい情報を伝えてほしい
・状況がわからず、何をしたら良いのか教えてほしい
・一人でいると不安、母国語でのニュースを聞きたい
・問合せをしなくても正しい情報が得られるものがほしい

GTNが不安を解消するために、特に相談数の多い5言語で日本のニュース情報配信をスタート
外国人の不安を軽減するとともに、正しい情報に沿った行動に導くことで感染拡大のペース抑制にも貢献してまいります。

【概要】
・日本の最新の新型コロナウイルス感染症情報をGTNのネイティブスピーカーが会話方式で分かりやすくお伝えします
・若い年代にも理解しやすく親しみを感じるラジオ形式で、作業・勉強・食事の準備などの「ながら」の情報収集が可能
・第一回目は、手洗い・せきエチケット、発熱などの感染が疑われる症状がある場合の行動・注意事項、緊急事態宣言の現状について

【仕様】
収録言語:5言語(英語・ベトナム語・ネパール語・ポルトガル語・モンゴル語/言語は随時追加)
聴取方法:GTN HP リンク(現在トップページに配置)

※参考情報
厚生労働省・新型コロナウイルス感染症について 
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東京都コロナウイルス感染症対策サイト 
リンク


■GTNについて
「外国人が日本に来てよかったをカタチに」をビジョンに、創業から一貫して外国人専門を掲げ、住環境の整備をはじめとする生活総合支援を行う。家賃債務保証事業を主軸に、不動産仲介・就職支援・携帯電話・クレジットカードなど多種多様な独自サービスを展開。社員の7割が20ヵ国の外国籍メンバーで構成され、言語・文化の違いを理解したうえで様々な事案に対応。家賃債務保証事業においては、賃貸住宅の情報提供から家賃債務保証、入居後の生活サポートにいたるまで、日本での生活を始める外国人の方を全般的に支援するサービスを提供している。

社名 :株式会社 グローバルトラストネットワークス
所在地 :東京都豊島区東池袋1-21-11 オーク池袋ビル2F
代表者 :代表取締役社長 後藤 裕幸
事業内容:外国人専門の家賃債務保証・不動産賃貸仲介・通信事業・人材紹介事業・クレジットカード事業など
URL :リンク

[画像: リンク ]



■本件に関するお問い合わせ先
株式会社グローバルトラストネットワークス
社長室・広報
電話:03-4500-1281  e-mail:promo@gtn.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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