旭化成ホームズとシマダリビングパートナーズ資本業務提携に関するお知らせ

シマダリビングパートナーズ株式会社 2020年04月01日 14時57分
From Digital PR Platform


 シマダリビングパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三田 武、以下シマダリビングパートナーズ)は、旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊、以下旭化成ホームズ)と3月16日に株式譲渡契約を締結し、3月31日に当該株式の30%を旭化成ホームズへ譲渡完了いたしました。




1.業務提携に至った背景とその目的

 当社は首都圏に計12施設/587戸(2020年3月末時点)の介護付・住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(以下サ高住)「ガーデンテラス」シリーズの運営事業を行っております。本年には新たに3施設/154戸(葉山、尾山台、砧公園)の運営もスタートいたします。シマダグループの一員として、企画・開発・運営までを、一気通貫で行っていることが特徴です。

 旭化成ホームズは、1972年より住宅事業をスタート。以降、性能を進化させ、安全・安心・快適な 住宅供給を続けています。また、将来に向けた成長の柱の一つとして、シニア事業の拡充を掲げており、元気なシニア向けの安心賃貸住宅のパイオニアとして「へーベルVillage(ヴィレッジ)」を2020年3月末時点で累計69棟/892戸管理運営。2019年10月には要介護期向けのサ高住「Village(ヴィラージュ)リーシュ」シリーズを立ち上げ、健常期~フレイル期~要介護期まで、変化に応じたサービスをシームレスに提供できる体制を強化しています。
※フレイル期・・・健常期から要介護期へ移行する中間の段階

 この度の業務提携により、当社が持つ介護施設企画運営のノウハウと旭化成ホームズの高齢者向け住宅のノウハウが連携することでシナジー効果を発揮し、シームレスなシニア事業の展開を可能にします。この提携が、双方のシニア事業への想いの実現と事業推進を加速させ、両社の 事業成長や価値向上に寄与すると考え、この度の合意に至りました。
 今後も、皆さまに魅力的な価値を提供し続け、末永く愛される企業となりますよう努めてまいります。




2、業務提携先 旭化成ホームズの概要

名 称: 旭化成ホームズ株式会社
所在地: 東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
代表者: 川畑 文俊
U R L: リンク
主な事業:戸建住宅事業、集合住宅事業、都市開発事業、賃貸事業、売買仲介事業、リフォーム事業等
資本金: 32.5億円
設 立: 1972年11月
従業員数:7,391人(2019年9月現在)



3、当社概要
名 称: シマダリビングパートナーズ株式会社
所在地: 東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階
代表者: 三田 武
U R L: リンク
主な事業:有料老人ホーム・サ高住の運営事業、通所・訪問介護事業、福祉用具貸与事業、保育事業等
資本金: 5,000万円
設 立: 2007年3月
従業員数:432人(2020年3月現在)

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