日本最大級の医師向け求人メディア「日経メディカルキャリア」新型コロナウイルス感染症と闘う医療機関を支援

一定期間、初期導入費無料化や入力補助無料対応

 新型コロナウイルス感染症の患者が大幅に増加したケースを想定し、厚生労働省は医療提供体制の増強について各都道府県などに検討を依頼しました(3月6日付)。医療機関にとって病床確保や資材調達などはもちろん重要ですが、最も重い課題は、医師をはじめとする医療従事者の機動的な確保です。

 そこで医師向け求人メディア「日経メディカルキャリア(リンク)」は一定期間注1)、医療機関からの医師の求人掲載にかかる初期導入費を無料化するほか、求人データの入力補助についても無料対応することにいたしました。これにより掲載までの費用や諸手続きの負担をほぼなくすことができ、医師の求人情報を素早く掲載しやすくなります。

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 オーバーシュート(患者の爆発的な急増)の発生など、緊急事態への準備や対処において医療機関側のご負担を極力なくすため、日経メディカルキャリアでは医師の求人案内を、できるだけ簡易かつ迅速に掲載できる体制を整えます。上記の無料対応だけでなく、求人掲載の開始に至るまでの様々な課題に対し、日経メディカルキャリアの運営担当者が全力でサポートいたします。 
 なお、日経メディカルキャリアは、2019年10月より、医療機関からの求人情報の掲載を開始しました。2013年の創設以来から掲載しているエージェント(職業紹介事業者)経由の求人情報と合わせ、さまざまな形で医師にご利用いただけるサイトになりました。また、医師に直接働きかけられる「スカウトメール」を医療機関側から送信できる機能も追加しました。
 日経メディカルキャリアで扱う求人情報は、日経メディカルに登録する医師会員約17万1000人(2020年2月末現在)にメールマガジンなどを通じてお知らせしています。今後も医療機関に対して、求人情報の作成代行サービスやPRページへの動画掲載など、医療機関の採用業務を効率化させるサービスを拡充していく予定です。
 
日経メディカルキャリアは「医師採用を最も成功させる求人メディア」として、引き続き医療従事者の皆様からご評価いただけるサイト運営を行ってまいります。

注1) 当面は4月30日(木)のお申し込み分までとします。変更がある場合は上記のお問い合わせ先のURL(リンク)でご案内します

【日経メディカルキャリアとは】
日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)が主管し、日経HR(本社:東京都千代田区、社長:篠原昇司)が運営する医師向け求人メディアです。日経BPが運営する「日経メディカル Online(リンク)」内のサービスとして2013年4月にスタートしました。2020年3月現在、47の医師転職支援会社が約2万8000件の求人を掲載する国内最大級の医師向け求人メディアです。


【医療機関が求人情報を掲載できるページについて】
「求人ページ」では募集科目、職務内容、待遇などを、また「病院ページ」ではその医療機関の病床数、医師数、コメディカルスタッフ数、設備、導入機器などを紹介します。

「PRページ」や「プレミアムページ」では、現場の医師の声や、転職を考えている医師に向けたメッセージなどを掲載できます。特に「プレミアムページ」では、より魅力的な求人情報を発信できるよう、自由なフォーマットでの記述(フリースタイル)を可能にしています。

【医療機関が掲載する求人情報のイメージ(下記の例は緊急時を想定したものではありません)】
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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