アクティブコア、第11回目を迎えるユーザ会を開催 ~ ユーザが一堂に会す交流の場 ~


データ分析・レコメンド・マーケティングオートメーションで企業のデジタルマーケティングを支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 賢治、以下 アクティブコア)は、「activecore marketing cloud」(※1)をご利用中のユーザ様をお招きし、2020年2月6日(木)に「第11回 アクティブコア ユーザ会」を開催いたしました。2009年を皮切りに定期的に開催されている本ユーザ会も、お蔭様で11回を数えます。マーケティングに関わる各企業のご担当者が企業の枠を超えて交流し、成果をあげるための課題解決やヒントをつかむことができるような場の提供を目指しており、お客様事例やツールの最新情報を始め、お客様同士の親睦を深める懇親会を主催しています。

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(※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまで一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。

当日は、当社のロードマップや新機能のご紹介、ユーザ様事例としてミズノ株式会社様に、ミズノの歴史からデジタルマーケティングの取り組みまでを幅広くお話いただきました。さらに今回は、ユーザ会から派生した「ユーザ分科会」の有志メンバーによる2019年度の活動報告が行われ、「CVR向上研究会」「AI研究会」「カスタマージャーニー研究会」「分析研究会」の代表者4名による成果の発表がありました。
11回目となる今回は、ゲストにアイスキャンディー「ガリガリ君」の育ての親であり、製品を大ヒットに導いた赤城乳業株式会社 元常務取締役開発本部長の鈴木政次氏をお迎えし、0からガリガリ君を創り上げる際の課題や、顧客とのコミュニケーション活動、さらには組織としてのあるべき姿を軸にお話をいただきました。
講演後にはネットワーキングパーティも開催し、ご参加企業様同士の交流を深めていただく機会となりました。
様々な業種・業態のユーザ様が一堂に会すこの機会は、直接当社のエンジニアへご意見・ご要望をいただくことができる場でもあり、いただいた貴重なご意見をさらなる当社製品の改善・改良につなげております。今後も直接言葉を交わし、交流する場の提供に取り組むだけでなく、お客様とともに成長できる会となるよう活動してまいります。

【販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド】
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※2)、DWH(データウエアハウス)(※3)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※4)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※5)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※6)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。

(※2)CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。

(※3) DWH(Data WareHouse): 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連を
分析するシステム。

(※4)SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。

(※5)マーケティングオートメーション:マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。

(※6) 2015年の提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・メタボリック、トゥモローランド、ミズノ、アシックス商事、キナリ(草花木果)、F・O・インターナショナル、楽天西友ネットスーパーマーケティング、アミューズ、ドクターシーラボ、アイ・ラーニング、アルバイトタイムス、キャリアデザインセンター(type、女の転職type)、ブックオフコーポレーション、MTG等。

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【株式会社アクティブコアについて リンク
顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。

所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル 8F
設立  : 2005年2月2日
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治
事業内容: 自社開発ソフトウェアによるマーケティングクラウドソリューションの提供
      ・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング
      ・レコメンドエンジン
      ・マーケティングオートメーション
      ・データ可視化・分析
      ・コンサルティング業務

●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
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