サーバーワークス、サイバーセキュリティクラウドが提供する「WafCharm」の取次店契約を締結

AIによるAWS WAF自動運用サービス「WafCharm」のさらなる海外展開を推進

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)パートナーネットワーク (以下:APN ※1)プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS WAFマネージドルールセラーに認定されている株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下:サイバーセキュリティクラウド)と米国におけるAWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の取次店契約を締結したことをお知らせいたします。

サーバーワークスは2017年6月にクラウド事業拡大のため、米国カリフォルニア州にオフィスを開設いたしました。米国西海岸はIT企業の集積地としても知られており、カリフォルニアオフィスはこうしたIT先端市場に向けた当社サービスの展開を図るとともに、米国の優れたクラウドサービスをいち早く国内に展開する役割を担っております。

サイバーセキュリティクラウドが提供する「WafCharm」は、AIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しており、数千億件のビックデータを活用することで、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。

そしてこの度サーバーワークスは、2018年10月に海外展開の戦略拠点として、米国シアトルに設立されたサイバーセキュリティクラウドの子会社と販売代理契約を締結いたしました。サーバーワークスとサイバーセキュリティクラウドは、2018年10月より国内における販売代理店契約をすでに締結しており、それによる実績と海外での「WafCharm」の好調を受け、この度の契約締結に至りました。

今後、この度の米国における「WafCharm」取次店契約締結を足がかりとして、両社の米国でのさらなる事業拡大を推進して参ります。


■AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」について

リンク

「WafCharm」はAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数国内No.1※2の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った数千億件のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポート※3も合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。

このプレスリリースの付帯情報

WafCharm

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :リンク
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。また、クラウド市場世界シェア47.8%※4を持つAWSにおいて、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されております。
これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。

■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2020年1月末日現在、770社、7,500プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
リンク



※1 APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。

※2 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研調べ>(2019年5月〜2019年6月調査)

※3 一部プランのみ対象となります。

※4 出典:Gartner(July 2019)・・・Worldwide Iaas Public Cloud Services Market Share, 2017-2018
(Millions of U.S. Dollars)


*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]