トイレ満空IoTソリューション「トイソル」の実証実験をファッションビル「ルクア大阪」10階のルクアダイニングで実施

 株式会社MAGLAB(本社:高知県高知市帯屋町、代表取締役:武市 真拓、以下MAGLAB)と、株式会社シブタニ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石橋 芳男、以下シブタニ)およびウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、3社で開発したトイレ満空IoTソリューション「トイソル」の実証実験をファッションビル「ルクア大阪」10階のルクアダイニングで、実施します。



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 「トイソル」はシブタニが企画開発した電池交換が不要な自己発電トイレドアセンサー「SWITCHSTRIKE AIR」を利用したサービスです。SWITCHSTRIKE AIRは、トイレの施錠金物の受け部に無線通信デバイスが組み込まれており、どんな場所にもドライバー1本で簡単に設置ができ、個室トイレの施錠・解錠情報を電池レス・配線レスで無線送信することができます。個室トイレの利用状況を示す情報は、ウイングアーク1stのクラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」によってリアルタイムにトイレ入り口や専用アプリで表示し、利用時間などから過去の利用実績を分析できます。MAGLAB社は、本ソリューション導入に伴う管理および IoT部分開発を実施します。

 「ルクア大阪」10階のルクアダイニングでは、トイレが3カ所に設置されていますが、トイレ利用状況に偏りがあります。本実証実験を実施することで、トイレ入口や専用アプリでトイレの個室利用状況を表示し、混雑を緩和しトイレ利用環境の改善をはかります。
 また、蓄積されたデータから、季節変動による繁忙期を把握することで、警備員による見回り業務の省力化を図り、清掃作業の効率化、安否確認や犯罪防止などにも役立てたサービス向上を目指しています。

 今後、実証実験の結果をソリューションに生かし、利用者に安全で快適なトイレ環境を提供するための取り組みを進めてまいります。
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■事例
本サービスと同等の仕組みは、混雑トイレの利用管理効率向上として世界遺産・元離宮二条城での運用実績があります。
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■トイレ満空IoTソリューション「トイソル」について
※「SWITCHSTRIKE AIR」のご紹介ページとなります。
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<MAGLABについて>
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<シブタニ メンテナンスフリートイレドアセンサー「SWITCHSTRIKE Air」について>
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<ウイングアーク クラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」について>
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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