ブイキューブ、感染症懸念から開催・参加が危ぶまれる株主総会を支援する特別配信サービス「SCP」(※1)を提供開始

 株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)は、昨今感染の拡大が懸念される新型コロナウィルスの影響で開催・参加が危ぶまれる株主総会を支援することが急務であると考え、インターネットを活用したライブ中継を実現する特別配信サービス「SCP」(※1)を提供開始いたします。
 (※1)Shareholders meeting Contingency Plan(株主総会コンティンジェンシープラン)


【サービス提供の背景】
 ブイキューブは、映像配信技術を活用したイベントやセミナー、研修、株主総会などを実現し、2019年には2,500回以上のお客様のライブ配信を成功させた実績があります。

 この数日、お客様から「パンデミック懸念により株主総会の開催が危ぶまれる他、参加いただける株主が激減してしまう可能性がある。インターネットを活用したライブ中継による参加を実現したい」という相談をいただいております。当社でも同様の議論がありましたが、3月末に行われる当社の株主総会については、従前通りオンラインセミナーでの株主の方々のご参加をいただく形で問題なく開催が可能であると考えていることから、同様の解決策を提供開始することといたしました。

 ライブ配信は、やり直しのきかないミッションクリティカルな性質があり、慣れない自社での運用は困難とされていることから、提供するサービスはライブ配信システムの提供だけではなく、配信スタッフの派遣から機材の手配、実際の配信サポートまで、安心して実施いただける、一気通貫のサービスとなります。

 また、ユーザーの方も利用が簡単で、サイトやメールのURLをクリックするだけで自宅や職場から簡単にライブ配信に参加することが可能です。参加者を制限・特定することも可能ですので、柔軟な株主総会運営が可能になります。

【提供サービス】

配信機材、スタッフの手配、派遣
配信システムの提供
配信サポート

(※)現時点では議決権行使は当社配信システムでは対応できませんが、今後の対応については別途ご相談ください。

サービス詳細についてはこちらをご覧ください。
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サービス利用の相談は、こちらよりお問い合わせください。
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【ブイキューブとは】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

【会社概要】
 商号 : 株式会社ブイキューブ(V-cube, Inc.)
 URL : リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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