全国94大学の学長が考える「ITスキル教育」とは? 全国学長調査の結果を公開

累計受験者数430万を超えるマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(本社 東京、社長 出張勝也)は、この度全国の大学・短期大学の学長に向けて「大学におけるITスキル教育について」のアンケート調査を実施いたしました。



新卒採用でも注目される「デジタル人材」。
全国の大学・短期大学の学長は自校のITスキル教育について、現状をどのように捉え、どのような青写真を描いているのでしょうか。

今回、オデッセイコミュニケーションズが実施した学長調査では、現在特に重点を置いている教育分野と、今後拡充したい教育分野についてが明らかになりました。

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調査によると、現在重点を置いているITスキル教育の分野として、48.9%の大学が「情報リテラシー(情報を正しく扱うための知識)の向上」と回答。次いで「パソコン操作スキル」を挙げる大学が40.4%に上りました。一方で、今後拡充したい教育分野としては、48.9%の大学が「人工知能(AI)」と回答し、次いで47.9%の大学が「数理・データサイエンス」を挙げる結果となりました。※回答は複数選択式


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また、約60%の学長が「WordやExcel(R)などのアプリケーション操作技能は中学・高校卒業時点で習得しているべき」と回答。基本的な操作スキルは大学入学前に身につけておいてほしい、と考える学長の本音を垣間見る結果となりました。


以上、調査結果から一部を抜粋してお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

Society5.0の実現に資する人材育成に向け、全国の学長・総長が何を考えているのか。同時実施のアンケート「大学・短期大学における『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)』活用調査」の 結果報告とともに、各アンケート結果の詳細は以下サイトよりご覧いただけます。
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■ 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズについて
MOS以外にも以下の資格試験を実施・運営しています。
マイクロソフト テクノロジー アソシエイト(MTA)、IC3(アイシースリー)、VBAエキスパート、
アドビ認定アソシエイト(ACA)、コンタクトセンター検定試験、Rails技術者認定試験、リユース検定、
ビジネス統計スペシャリスト、統計検定、Pythonエンジニア認定試験、Communication Exam.、PHP技術者認定試験、App Development with Swift
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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