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【町屋良平「坂下あたると、しじょうの宇宙」発売記念】芥川賞作家の言葉をつかって、機械が詩を作る! 集英社が「コンピューター詩人 坂下あたる」を公開

株式会社集英社(本社・東京都千代田区)は、2月6日(木)よりコンピューターによる現代詩制作システム「コンピューター詩人 坂下あたる」を公開しました。



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芥川賞作家・町屋良平氏の新作小説『坂下あたると、しじょうの宇宙』の刊行を記念して制作されたシステムです。町屋良平氏が書いたフレーズをつかって機械が自動で詩を生成する仕組みで、まるで人間が作ったかのような「詩」ができるのが特長です。ページを更新するたびに新しい詩が生成され、最大で450億通りの詩ができあがります。

【町屋良平氏コメント】
「ここにあるのは詩のような言葉たちですが、詩ではない。
そして素材として自分(町屋)の言葉がある以上、純粋に『コンピューター』でもなければ、『詩』でもないものです。
もしそこに『詩情』が読みとれるとしたら、いったいなんなのか?
ぜひ奇妙なる言葉の感覚を、体験してみてください」

【『坂下あたると、しじょうの宇宙』内容紹介】
高校生の毅(つよし)は詩を書いているが、全くといっていいほど評価されていない。
一方、親友のあたるには小説の才能があり、新人賞の最終候補にも残っている。
ある日、小説投稿サイトにあたるの偽アカウントが作られる。
ふたりで「犯人」を突き止めると、それはなんとあたるの作風を模倣したAIだった。
あたるの分身のようなAIが書く小説は、やがてオリジナルの作品を書くようになり――。

AIは人間の創作を超えられるのか、オリジナルな文学とは何なのか。芥川賞を受賞し、純文学の世界で高く評価される著者が今日的テーマに挑んだ話題作!
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【書誌情報】
発売日:2020年2月5日(水)
定価:本体1,600円+税
装幀:川谷康久 装画:456
頁数:240頁
ISBN:978-4-08-771693-1
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【著者紹介】 町屋良平(まちや・りょうへい)
1983年東京都生まれ。2016年「青が破れる」で第53回文藝賞を受賞してデビュー。
2019年「1R1分34秒」で第160回芥川賞を受賞。その他の著書に『しき』『ぼくはきっとやさしい』『愛が嫌い』などがある。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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