ブラジルにおけるAI・IoTなど先端ITビジネスの可能性を調査 JICA「第9回中南米日系社会との連携調査団」への参加決定 ~ C&RグループのAIサービス企業 Idrasys ~

株式会社クリーク・アンド・リバー社のグループ会社で、AI(人工知能)やクラウドサービスを展開する株式会社Idrasysはこのたび、JICA(国際協力機構)が2月1日(土)から2月17日(月)にブラジルへと派遣する「第9回中南米日系社会との連携調査団(ブラジル)」の一員として選出されました。



同調査団は、かつて日本から中南米へと渡った日本人移住者及びその子弟によって築かれた日系社会との連携を図ることを目的としています。中南米地域には、現地に根付いた日系人の社会があり、日本への高い信頼感が築かれている国が多くあります。そのため、移住先の国で活躍する日系人をパートナーとして、日本の民間企業が中南米への事業の実現を図るビジネスモデルが想定することができます。

今回、Idrasysは、中南米におけるAIやIoT(モノのインターネット)など先端IT分野分野のマーケティング調査を目的に同調査団募集に応募したところ、C&Rグループの25万人超のプロフェッショナルと2万6000社におよぶクライアントとのネットワークや、Idrasysの先端IT分野における知見やノウハウ、柔軟な提案力が評価され、調査団全13社のうちの1社に選出にされました。調査団はブラジルにおいて、現地政府機関や日系企業・団体との意見交換、ビジネスマッチングセミナーなどを通じ、中南米における可能性を探ってまいります。

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「第9回中南米日系社会との連携調査団」

■派遣日程
2020年2月1日(土)~2月17日(月)

■訪問国
ブラジル

■参加企業
全13社(農業、酪農、医療、食品分野で秀でた技術やサービスを持った日本企業)

■主催
独立行政法人 国際協力機構(JICA)中南米部計画・移住課

▼「第9回中南米日系社会との連携調査団」詳細(JICAホームページ)
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<JICA中南米部計画・移住課の取り組みについて>
JICAでは2008年10月に民間連携室を設置し、ODAと民間のビジネス活動の連携を推進しています。中南米部においては、2013年2月より、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイなど、8回にわたり日本国内の中小企業の参加を得て調査団を派遣するほか、中南米から日本の大学院に留学する移住者子弟(日系人)を対象に研修を実施するなど、多文化共生や国際理解の促進に向けて活動しています。

<株式会社Idrasysについて>
Idrasysは、国内外の多くのAIベンダーと連携し、C&Rグループのプロフェッショナルネットワークを活用したAIソリューションを提供しております。 働き方改革の一方での深刻な人手不足と言う社会課題に対応することを目指し、「ヒト×AI」をテーマに人々がクリエイティビティを最大限に活かすためのAI活用を事業の注力領域にしております。


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Idrasys 「中南米調査団」担当
TEL:03-4550-0071(月~金 9:30~18:30)
Email:info@idrasys.co.jp

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【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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