ヘルスケア アプリ「カロミル」、【2019年12月1日~31日】の喫食急上昇ランキングを「カロミル食生活実態調査」に発表

ライフログテクノロジー株式会社 2020年01月16日 17時25分
From PR TIMES

12月既存メニューの急上昇率トップは「年越しそば」

ライフログテクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:棚橋 繁行)は、提供するヘルスケア アプリ「カロミル」で収集する質の高い喫食データから2019年12月1日~31日の喫食傾向を分析し、「喫食急上昇ランキング(2019年12月1日~31日)」をオウンドメディア「カロミル食生活実態調査」(リンク)に発表いたしました。



12月は忘年会やクリスマス、冬休みなどのイベントが多いシーズン。健康や美容に関心の高いカロミルユーザーは日々どのような食事を摂っていたのでしょうか?。そこで今回は【2019年12月1日~31日】の喫食急上昇ランキングを調査し、カロミルユーザーに人気の食事を調べてみました。

12月既存メニューのトップは「年越しそば」

以下が2019年12月1日~31日の急増メニューランキングです。
[画像1: リンク ]

「New!」と表記されているメニューは、先月または先々月にデータベースに新規登録された食品です。そのため喫食率が急激に上昇しています。

それでは、ランキング全体の変動を調べてみましょう。

・5位 年越しそば

既存メニューのトップは、大晦日にはかかせない行事食「年越しそば」でした。他の麺類に比べて切れやすく「一年の災いや苦労を断ち切る」という意味合いや、「細く長く幸せが続いて長生きできるように」という願いが込められ、江戸時代頃から習慣となりました。2019年を振り返りながら召し上がった方も多いのではないでしょうか。そのほか、

・16位 そば(ゆで)
・18位 そば(麺のみ)
・19位 カップそば

などの関連メニューもランクインしました。

カロミルユーザーはフライドチキンよりローストチキン派?
クリスマスメニューも多数ランクイン

そのほかランキングでは、クリスマスにちなんだメニューが目立ちました。

・6位 シュトーレン

シュトーレンはドイツ発祥のパン菓子。小麦粉ベースの生地にナッツやドライフルーツをぎっしりと練りこんで焼き上げた、クリスマス定番のお菓子です。時間が経つほどに味が馴染み、クリスマスまでの約1ヶ月間薄くスライスしながらいただきます。最近ではデパートや洋菓子店でも見かけるようになりました。日持ちがきいて少量ずつ食べられるうえ、栄養価が高いのも人気の理由ではないでしょうか。

・7位 ローストチキン
・12位 フライドチキン

チキン料理はどちらもクリスマスの王道メニューですが、ローストチキンの方が高い結果に。オーブンで焼き上げて余分な脂を落としたローストチキンは、衣をつけて油で揚げたフライドチキンよりも脂質が控えめ。カロミルユーザーの健康意識の高さが伺える結果となりました。脂肪が多い皮の部分を避けるとよりカロリーオフになります。

・9位 セレクト サラダチキン 炙りチーズ

2019年11月19日発売の新商品。サラダチキンの上に炙ったチーズが乗っており、発売直後からチーズ好きな人を中心にSNS上で話題となりました。

店舗のサイドメニューまでカバーするカロミルの喫食データベース

最後に、新たに追加されたメニューの一部をご紹介しましょう。

・1位 キャベツ(ゆで)

寒い冬になると甘みを増すキャベツ。ゆでることで生食に比べて青臭さが和らぎ、かさが減るのでたっぷりと食べられます。かみごたえもあるので満腹感を得やすく、食事の最初に摂取するとおかずやごはんの量を減らせるメリットも。

・3位 焼肉・牛(生) ロース

焼肉の定番「カルビ」に比べてカロリーが低い「ロース」。タンパク質の割合が高く脂質も少ないため、ダイエット中だけどお肉を食べたいときにぴったりです。

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・4位 ほうれん草(C&C)

京王沿線中心に展開する「カレーショップ C&C」のサイドメニュー「ほうれん草」。お腹が空いているとどうしてもカツやコロッケなどの揚げ物を追加してしまいがちですが、βカロテンや鉄分、ビタミンCなどを補える優秀トッピングです。

このようにカロミルは、店舗のサイドメニューまで行き届いたデータベースを保有し、ユーザーの栄養管理をサポートしています。

まとめ
12月は季節を感じるメニューが数多くランクインしました。一方で、14位「磯辺もち」17位「黒豆の煮豆」20位「蒸しかまぼこ」など、すでにお正月を感じさせるメニューも入っています。1月にはどのような変動があるのか、引き続き調査してまいります。


師走は何食べた?カロミル喫食急上昇ランキング【2019年12月1日~31日】
リンク

【カロミル食生活実態調査とは?】

[画像3: リンク ]


日々の暮らしに欠かせない「食べる」こと。AIが食事写真を栄養素に数値化する栄養管理・ダイエットアプリ「カロミル」利用者の統計データの分析結果をもとに、食生活のリアルをレポートするオウンドメディアです。カロミル食生活実態調査を通して、「カロミル」の活用方法や楽しみ方を知っていただくこと、また、食に携わる企業の方に食生活のリアルをお伝えすることを目的としています。
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記事紹介:
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【カロミルについて】
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日々の食事や運動の記録・管理がおこなえるヘルスケア アプリです。
約3万品目の食品・商品のデータベースの中から手動で検索・選択し、登録した食品の栄養素が自動概算・記録される機能と、独自に開発した画像解析AIを用いて、食べ物を写真撮影するだけで栄養素を記録できる機能を実装。
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ライフログテクノロジー株式会社は、管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京本社のほか、宮崎、福岡に拠点があります。ヘルスケア アプリ「カロミル」を開発運営しています。大学や企業、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究を行っています。また、カロミルで収集するユーザー37万会員のきめ細かな喫食データをもとに、様々な切り口で統計データを抽出・分析し、現代のリアルな食生活の実態をレポートするオウンドメディア「カロミル食生活実態調査」(リンク)を運営しています。

社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦4-12-44 石川ビル5F
設 立: 2016年2月
資本金: 3億336万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行

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