デジタル技術を活用し、旅のご相談を遠隔でお受けする実証実験を実施



2019年12月16日

JALは、お客さまの国内線・国際線航空券のご予約発券や、ジャルパック海外・国内パッケージツアー商品を販売する、JALプラザ(所在地:東京都千代田区有楽町)の窓口でのサービスを、遠隔地にいらっしゃるお客さまにご提供し、対面ならではのサービスの価値と需要を検証します。実証実験では、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:庄司 哲也氏)が開発したリアルタイム遠隔応対システム(*)を使用し、窓口での対話に近い環境を実現します。
(*)イマーシブテレプレゼンス技術「Kirari!」 を活用して開発 リンク
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<サービスイメージ>

近年、インターネットの普及により、旅行情報の収集や航空券の手配などはお客さまご自身で行えるようになっています。一方、店舗窓口でのきめ細やかなサービスも、今なお多くのお客さまにご利用いただいております。そこで、店舗窓口にお越しになる機会のないお客さまにも、店舗窓口と同様のサービスを体験いただき、対面だからこそご提供できる価値とその需要を検証します。また今後は、場所や時間の制約を受けず、より多くのお客さまにきめ細やかなサービスをご提供することを目指します。
JALは今後も、人財とテクノロジーを融合し、お客さまへの新たな価値創出に挑戦してまいります。

【実証実験概要】
期間: 2019年12月17日~20日
実施場所: 日本航空株式会社 本社内 社員用コミュニケーションスペース
NTTコミュニケーションズ株式会社 多目的共創スペース「ガレージ」
※本実証実験は、「JAL Innovation Lab」とNTTコミュニケーションズ株式会社のコラボレーション(ラボ・アライアンス)によるものです。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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