Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0のAgentをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0のAgentに含まれるDr.Web Device Guard for Windows (12.05.00.10250)、 Dr.Web Protection for Windows (12.05.02.10250)、 amsi-client (12.5.0.201911210)、 Dr.Web Firewall for Windows (12.05.01.11150)、 Dr.Web Control Service (12.5.2.11050)、 Dr.Web Enterprise Agent for Windows setup (12.5.2.12060)、 ES Service (12.5.2.12050)、 SpIDer Agent for Windows (12.0.8.10110)、 Dr.Web Anti-rootkit API (12.5.5.201912090) 、

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コンフィギュレーションスクリプトLua-script main (12.5.2.10140)、 Lua-script for spider-agent (12.5.0.10140)、 Lua-Updater (12.0.16.10070) 、 Lua-script for es-service (12.5.0.11280) をアップデートしました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。

amsi-clientでは、次の変更が加えられました。

AMSIプラグインがロードされたプロセスが異常終了する問題が解決されました。
Dr.Web Firewall for Windowsでは、次の変更が加えられました。

Windows XP SP2が動作するコンピューター上でDr.Web Firewall Serviceを起動した際に、本プラグイン動作が異常終了する問題が解決されました。

Dr.Web Control Serviceでは、次の変更が加えられました。

Dr.Web Scanner SEにより端末がスキャンされる場合、ファイルのオーナーに関するデータがServerに転送されないエラーが修正されました。

Control Centerからスキャンをスタートする際にに、"スキャン時にネットワークを無効にする" オプションの動作に変更が施されました。

Windows内のTempフォルダがない場合にSysInfoレポートを収集時に発生する問題が解決されました。

Dr.Web Enterprise Agent for Windows setupでは、次の変更が加えられました。

Agentの削除時に発生するエラーが修正されました。DEINSTALLEDコマンドがServerに正常に転送されるようになりました。

詳細は以下をご覧ください。
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