AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)」が累計出荷台数 世界シェア1位に

ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、12月10日(火)に、株式会社MM総研が発表した音声翻訳機の世界出荷台数注調査において、弊社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が世界シェア 31.1%で第1位になったことをお知らせいたします。



 同調査は、MM総研(東京都港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー 代表取締役所長 関口 和一)が主要メーカーへのヒアリング調査をもとに、今年11月末時点の音声翻訳専用機の世界市場規模、およびメーカー別シェアをまとめたものです。
 注)工場出荷ベースで算出。またメーカーブランドによる出荷を各社シェアの対象とし、他社ブランドのOEM出荷分は含まれません
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【 世界市場規模は、2021年末には520万台に拡大 】

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 同社の調査では、今年12月末時点の音声翻訳機の世界累計出荷台数は、前年比で約2倍となる230万台に拡大し、2017年12月末時点の25.8万台から、市場は9倍に急拡大すると予測しています。その背景として、音声翻訳機の性能が大幅に向上している点を挙げています。
 また、同社は、国連世界観光機関(UNWTO)が発表した最新の世界観光統計によると、2018年の海外旅行者総数は前年比6%増で推定14億人に達する見込みであること、日本政府が2020年までに訪日外国人を年間4000万人まで増やすことを目標に掲げていることを挙げ、訪日外国人客を受け入れる側のツー
ルとして音声翻訳機のニーズも、引き続き拡大していくものとの想定から、2020年12月末の音声翻訳専用機の累計出荷台数を365万、2021年12月末には520万台に到達するものと予測しています。

【 「ポケトーク S」とは 】

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 AI通訳機「ポケトーク S」は、互いに相手の言葉を話せない人同士がコミュニケーションできる双方向の音声翻訳機です。74言語に対応し、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳できます(詳細はwebページの対応言語一覧を参照)。Wi-Fiのないところでも世界133の国と地域でそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し、「契約不要、通信料なし」で2年間使い放題(2019年11月7日時点/グローバル・モバイル通信付きの場合)の小型翻訳機です。
 搭載したカメラで文字を撮影すると、55の言語を自動で認識して翻訳できる機能のほか、旅行を中心とした6つのシーンでリアルな会話が練習できる、会話レッスン機能を搭載しています。
 2017年12月に発売以来、「ポケトーク」シリーズ(初代および「ポケトーク W」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2019年12月9日時点で60万台を突破しています。

製品プレスリリース
「ポケトーク W」:リンク
「ポケトーク S」:リンク

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