追手門学院大学が「インドとの交流50周年記念式典」を12月11日に開催 -- グジャラート大学との交換留学開始から来年で50年に

追手門学院大学 2019年12月09日 20時05分
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追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は12月11日(水)、インド・グジャラート大学との交流50周年記念式典を開催する。これは、両大学が学生交換留学を始めてから、来年で50年の節目を迎えることを記念したもの。当日は、グジャラート州アーメダバード市の市長やグジャラート大学の学長をはじめ、これまでに交換留学に参加した両国の卒業生らが参加する。




【ポイント】
○1970年当時はまだ珍しかったインドの大学との交換留学を開始して、まもなく50年の節目
○インド政府から「ガンジーキット」が贈られ、日印交流のさきがけに
○インド人留学生からはスジャン・チノイ前駐日インド大使ら世界的に活躍する人材が輩出


 追手門学院大学とグジャラート大学の交流は、 1970年から双方の学生の留学を通じて始まったもの。当時、日本国内でインドの大学と交流している大学はほとんどなく、交換留学の話を進める中で、1969 年にはインド政府から友好の証として、インド独立の父マハトマ・ガンジーの生き方を伝える「ガンジーキット」と呼ばれる記念品が贈られている。


 交換留学生として追手門学院大学で学んだインド人学生の中からは、前駐日インド大使のスジャン・チノイ氏をはじめ、世界で活躍している人材が輩出されており、現地にはグジャラート印日友好協会も設立されるなど、日印交流の礎となっている。



 当日は、大学のあるインド西部・グジャラート州のアーメダバード市の市長やグジャラート大学学長、在大阪・神戸インド領事館の領事らが来賓として出席するほか、これまでに交換留学に参加した日本とインドの卒業生も来訪する。



◆インドとの交流50周年記念式典

 日 時: 2019年12月11日(水) 12:00~14:30

 会 場: 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス 5階会議室 (大阪府茨木市太田東芝町1-1)




▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


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