eスポーツチーム「野良連合」をサポート 正規広告マネジメント業務契約を産経デジタルと締結

産経新聞社 2019年12月05日 16時25分 [ 産経新聞社のプレスリリース一覧 ]
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産経新聞グループの産経デジタル(東京都千代田区、代表取締役社長:宇田川尊志)は、国内外で活躍するeスポーツチーム「野良連合」(東京都大田区、代表:kizoku)と正規広告マネジメント業務契約を締結いたしました。本業務は2019年12月5日より正式に開始します。



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日本国内におけるeスポーツ市場は年々大きな広がりを見せ、さらなる発展が期待されています。一方で、要であるeスポーツチームの運営は各種課題を抱えています。チーム数自体は増加しているものの、財政問題をはじめとした様々な要因から盤石な運営体制を持つチームは数少なく、世界のeスポーツシーンから大きく遅れを取っているのが現状です。

ゲームメディアを運営し、様々な企業のeスポーツ活動のコンサルティング業務を行っている産経デジタルでは、プロチームがプレイに集中して、国内外の大会において活躍してもらえる環境作りが急務と考え、第一弾としてプロチーム「野良連合」の広告獲得業務をサポートするに至りました。産経デジタルは自社が保有するゲームに対するナレッジとフジサンケイグループの営業力をクロスさせ、国内企業へeスポーツの啓発活動、そして広告獲得を積極的に行ってまいります。

宇田川尊志・産経デジタル代表取締役社長「この度、国内外で幅広く活躍しているプロチーム野良連合様とのマネジメント契約の締結に至り、非常に光栄です。我々産経デジタルが培ってきたノウハウとリレーションで、プレイヤーの皆様にとって活動しやすいeスポーツの環境作りを行い、プロチームへの財政的な貢献と、企業へのeスポーツ参画メリットを提案し、両者にとってより良い事業活動を行っていけるようサポートしていければと考えております」

kizoku・チーム「野良連合」代表「この度、フジサンケイグループの産経デジタル様とマネジメント契約を結ばせて頂きました。これにより国内外の大手企業様と多様なパートナーシップを結び、更なる飛躍ができることを期待しています。産経デジタル様と日本の市場をさらに発展させ、子供たちが勉強とともにゲームをすることも奨励される世界をつくっていきたいと思います!」

【正規広告業務マネジメント概要】
産経デジタルによるチーム「野良連合」のスポンサーシップ獲得活動

【運営会社】
株式会社産経デジタル( リンク
2005年11月設立。2006年2月、産経新聞社のデジタルメディア局を統合し、事業会社へ移行。産経新聞グループ各媒体、ポータルサイトやモバイル端末などへのニュースコンテンツ配信を手がける。また全世界30エディションで展開される世界的なゲームメディア「IGN」グループの日本版「IGN JAPAN」を運営しているほか、様々な企業のeスポーツシーン参画のコンサルティング業務を行っている。

eスポーツプロゲームチーム「野良連合」( リンク
国内プロチームトップのTwiiterフォロワー数とyoutubeチャンネル登録者数を誇る人気・知名度No.1のプロeスポーツチーム。2016年に発足。世界最大のeスポーツリーグESL(Electronic Sports League)で、FPS(First Person Shooter:一人称視点プレイゲーム)のメジャー世界大会ベスト4に2度輝いた。これまでFPS日本代表として、国際大会に15回出場。海外にも多くのファンを持つ人気チーム。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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