「第16回全国高等専門学校デザインコンペティション」の開催について

公立大学法人首都大学東京 2019年12月03日 14時10分
From 共同通信PRワイヤー

20191203

公立大学法人首都大学東京

「第16回全国高等専門学校デザインコンペティション」(通称:デザコン2019 in TOKYO)の開催について

この度、東京都立産業技術高等専門学校は、主管校として一般社団法人全国高等専門学校連合会が主催する「第16回全国高等専門学校デザインコンペティション」(通称:デザコン2019 in TOKYO)を開催いたします。
デザコンは、高専生が生活環境関連のデザインや設計等をコンペティション形式で競うコンテストです。独創的想像力と実践力に富む人材の育成を目的として開催されており、今年度で第16回目となります。空間デザイン、構造デザイン、創造デザイン、AMデザインの4部門と、1年生から3年生までの学生を対象にしたプレデザコン部門の計5部門に分かれて競技を行います。
東京都大田区を会場とする今年度の大会のメインテーマは「新『五輪書』」―〈デザイン〉の奥義を究めよ」です。今年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の前年にあたるということもあり、オリンピックにちなんだメインテーマを設定しました。オリンピックが「五輪」と略称される由来となった宮本武蔵の兵法書『五輪書』の根底にある思想、戦国から江戸へという価値観の揺らぎのなかで普遍性を追究した武蔵に、変化の激しい現代にあって新たな技術、価値の創造に向けて日々努力する高専生の姿を重ねたものです。競技内容は別紙「デザコン2019 in TOKYO」のとおりです。
今年度も各部門に数多くの作品が応募されており、高専生の独創的なアイデアにあふれた作品をご覧いただけることと思いますので、是非ご参加ください。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]