Dr.Web 11.1 for UNIX製品に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web 11.1 for UNIX製品に含まれるdrweb-maild (11.1.5-1911070858)、 drweb-statd (11.1.3-1911141200)、 drweb-configd (11.1.5-1910291408)、 drweb-httpd (11.1.3-1910291407)、 drweb-qt (11.1.1-1910041806)、 drweb-ctl (11.1.4-1910151942) および drweb-update (11.1.3-1910031102) をアップデートしました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正され、内部変更が施されました。

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Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail Servers、Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX File Servers、Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Internet Gateways およびDr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxに含まれる下記のコンポーネントでは、次の変更が加えられました。
drweb-statd

多数の添付ファイルが含まれるメールをスキャンする際、イベントベースのローテーション時に発生するエラーが修正されました。

Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail ServersおよびDr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxに含まれる下記のコンポーネントでは、次の変更が加えられました。

drweb-maild

一時ファイルが削除されない問題が解決されました。
アップデートはDr.Webリポジトリ経由で実施されます。アップデート時に問題が発生した場合、2019年7月4日付のニュースに記載された内容に従い、もう一つのリポジトリに接続するよう変更してください。

詳細は以下をご覧ください。
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