Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0のAgentをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite バージョン11.0のAgentソフトウェアに含まれるSpIDer Agent for Windows (11.5.7.10080)、Dr.Web Net Filtering Service (11.5.3.10240)、Dr.Web Protection for Windows (11.05.10.10080)、Dr.Web File System Monitor (12.00.03.03130)、コンフィギュレーションスクリプトLua-script for antispam (11.5.0.10160) およびDr.Web Updater (11.5.12.08150) をアップデートしました。今回のアップデートでは、Dr.Web Enterprise Security Suite のWindows 10 Redstone 7との互換性が図られたほか、発見されたエラーの修正および内部変更が加えられました。

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Dr.Web Net Filtering Serviceでは、次の変更が加えられました。

Mikrotikルーターのインターフェイスへのアクセス問題が解決されました。

Windows 10 PCでは、Android対応スマートフォン上にアプリケーション"Your Phone"をインストールする際に発生する問題が解決されました。

Windows Vista x64が動作するPCにて、本サービスの動作不能を引き起こす問題が解決されました。
Lua-script for antispamでは、次の変更が加えられました。

アップデート中に、本製品のインストールがフリーズしてしまう問題が解決されました。
Dr.Web Updaterでは、次の変更が加えられました。
更新サーバーとの通信に改良が施されました。
DwServiceでは、次の変更が加えられました。
REBOOTSYSTEMコマンドで表示されるメッセージにて、キリル文字の表示エラーが修正されました。

アップデートは自動的に行われますが、システム再起動が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
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