日経電子版のビジュアルデータが日本タイポグラフィ年鑑2020部門ベストワーク賞を受賞



日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)の電子版コンテンツ「オリンピックの歴史 半世紀を振り返る」が14日、文字を使ったデザインの優秀作を掲載する「日本タイポグラフィ年鑑2020」のオンスクリーン部門ベストワーク賞を受賞することが決まりました。
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受賞作品は「オリンピックの歴史 半世紀を振り返る」で、日経電子版の主力ビジュアルコンテンツである「ビジュアルデータ」として7月24日に公開しました。2020年の東京五輪まで1年というタイミングで、1964年の東京大会から16年のリオデジャネイロ大会までの14大会を写真やデータで紹介する内容です。時の流れを動的に表現しながら、五輪の変化を伝えました。デザインを編集局メディア戦略部の安田翔平、プログラムを同部の斎藤健二が担当しました。

年鑑を毎年発行している日本タイポグラフィ協会はデザイナーや研究者で構成します。一般公募で作品を受け付けた賞は11部門。オンスクリーン部門は動画やWebサイトなどスクリーン上で展開する作品が対象となりました。年鑑は20年4月に発行される予定です。

受賞対象ページ
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受賞紹介ページ
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日経ビジュアルデータ
日経ビジュアルデータは、グラフや写真、地図を主体として、ニュースの真相や世の中のトレンドに迫るコンテンツです。日経の編集チームが収集したデータを分かりやすく表現し、読者自身が知りたい情報を探せるサービスとして提供しています。取材力と編集力、デジタル技術を組み合わせ、ニュースをよりわかりやすく伝えます。ビジュアルデータは、コンテンツ制作から流通経路に至るまで、デジタル時代ならではの新たな報道の形を追求しています。
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