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二次電池の金属負極を長寿命化する革新的技術を開発

学校法人同志社 同志社大学 2019年11月11日 14時11分
From 共同通信PRワイヤー

2019年11月11日

学校法人同志社 同志社大学

二次電池の金属負極を長寿命化する革新的技術を開発
-リチウムイオン二次電池を超える次世代二次電池の実用化へ-

本研究成果のポイント
・金属負極の充放電サイクル特性を大幅に向上し、長寿命化する技術を開発(特許出願済み)
・亜鉛負極を用いた二次電池で5,500サイクルにもおよぶ充放電データを取得し、充放電電圧に大きな変化がないこと、放電容量が初期値の90%以上を維持できることを実証(世界初)
・特許出願した技術内容に基づく革新的二次電池の実用技術化と実証試験を行うため、同志社大学を主幹事とする金属二次電池コンソーシアム(仮称)の形成を検討中

本研究成果の概要
同志社大学大学院理工学研究科の盛満正嗣 教授は、亜鉛空気二次電池や亜鉛ニッケル二次電池などで用いられる金属負極の充放電サイクルに伴う問題を解決し、5,000サイクルを超える長寿命を達成できる革新的技術の開発に成功しました。
この研究成果によって、電気自動車の走行可能距離を現行の2倍以上(800km以上)にすることが可能な亜鉛空気二次電池をはじめ、ハイブリッド自動車への応用が期待されている亜鉛ニッケル二次電池の充放電サイクル特性を大幅に向上させることができます。また、低炭素社会と自然災害に強いスマートシティの実現には、太陽光などの自然エネルギーで発電した電力を貯蔵するシステムが不可欠ですが、本研究成果によって安全・安心とともに安価で長寿命な二次電池による蓄電システムを提供することに貢献できます。
同志社大学は、この金属負極を用いた革新的二次電池の技術開発を促進するため、金属二次電池コンソーシアム(仮称)を形成し、金属材料製造、電極製造、電池製造、電池利用に関わる幅広い分野の企業の参画により、金属二次電池の実用化と早期の社会実装に向けた研究開発を行うことを検討しています。
このたび、金属二次電池コンソーシアム(仮称)に関わる説明会を下記の通り開催いたします。詳細は本学WEBサイト リンクよりご確認ください。

開催日時:2019年12月11日(水)13時30分~
申込〆切:2019年11月25日(金)
場  所:同志社大学今出川キャンパス or 京田辺キャンパス(決定後、申込者へご連絡します)
申込方法:申込サイト リンクよりお申込みください。

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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