カメラ翻訳搭載、名刺サイズの新シリーズが登場AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク) S」12月6日(金)新発売

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 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
12月6日(金)より、進化したAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」を新発売します。




 本製品は、互いに相手の言葉を話せない人同士がコミュニケーションできる双方向の音声翻訳機で、新機能としてカメラで撮影した文字を翻訳できる機能や会話レッスン機能を搭載。さらに本体は名刺サイズとコンパクトに、画面はより大きく見やすくなりました。74言語に対応し、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳できます(詳細は対応言語一覧をご確認ください)。
 ラインアップは、グローバル通信2年付き(29,800円・税別)が本体カラーをホワイト/ブラック/ゴールド/レッドの4色で提供するほか、公式サイトでは限定カラーのメタルグレーとメタルグリーンもお選びいただけます。また、グローバル通信なし(24,800円・税別/本体カラー:ホワイトのみ)も販売します。本製品は弊社サイト上と家電量販店で、本日より予約受付を開始します。
 また、今回「ドラえもんEdition 特別セット」(34,800円・税別)および、S専用ケース「ドラえもん」「ドラミちゃん」の2種を弊社サイト上で先行予約販売いたします。なお、「ドラえもんEdition 特別セット」は、本体(2年のグローバル通信付き)と四次元ポケットをイメージしたポーチなどを含む特別セットです。
「ポケトーク」シリーズ(初代および「ポケトーク W」を含む)は、2017年12月以来、累計出荷台数(サンプル等除く)は、2019年7月23日時点で50万台を突破しています。
 弊社は、今後も「言葉の壁をなくす」というミッションの実現に向けて、本製品を世界中に広げて参ります。
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【 「POCKETALK(ポケトーク) S」の特長 】
1. 74言語で双方向に翻訳
2. AI(人工知能)で長文も訳せる
3. 契約不要、通信料なし
4. 小さなボディに、画面は約1.3倍の大きさに NEW
5. カメラ翻訳機能 NEW
6. 会話レッスン機能 NEW
7. 現地の単位を換算 NEW
8. 現地の時間を自動表示 NEW
9. 使う楽しさを高めるメダル機能 NEW
10. 国旗での言語選択が可能 NEW
11. 「ポケトークセンター」に定型文の登録機能が追加 NEW

■特長1 74言語で双方向に翻訳
 ポケトークは、英語や中国語はもちろん、ロシア語やポルトガル語の方言まで74言語に対応し、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳します(2019年11月時点)。「ポケトーク W」では、2019年11月12日のアップデート後に、音声出力可能言語が追加されます。
対応言語一覧:
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■特長2 AI(人工知能)で長文も訳せる
 ポケトークは、インターネット上のAI(人工知能)により、ニュース原稿のような長文も訳せます。AIなので、性能は時間と共にアップしていきます。本体に依存しないので、どのシリーズでも、常に最新の高精度な翻訳ができます。

■特長3 契約不要、通信料なし
 133の国と地域(2019年11月7日時点)でそのまま使えるグローバル・モバイル通信付きは、本体料金だけで契約不要、通信料なしで2年間使い放題です。もちろんWi-Fiやテザリングに接続して使うこともできます。

■特長4 小さなボディに、画面は約1.3倍の大きさに
 本体がよりコンパクトな名刺サイズに、画面サイズは従来比約1.3倍となる2.8インチの大画面になりました。
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■特長5 カメラ翻訳機能
 ポケトークに搭載されているカメラで文字を撮影すると、55の言語を自動で認識して翻訳し、画面上に表示します。複数の言語が一緒に表示されていても、それぞれの言語として認識し、翻訳できます。また、翻訳した画像は100枚まで履歴として保存できるほか、読みたい部分をタップすると、詳細の確認もできます。さらに41の言語では元言語での発音ができるので、レストランなどでの注文にも便利です。
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カメラ翻訳 対応言語詳細:
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<海外旅行に関する調査、外国語がわからず困ったこと>
 弊社が実施した海外旅行経験者(直近1年以内)への調査注によると、海外旅行中に困ったことでは「外国語がわからない」と回答した方が52.9%で第1位でした。
 さらに、「外国語がわからない」場面で、具体的に困ったことでは、第1位「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」という言葉の問題に次いで、第2位「レストランのメニューが読めない」(52.3%)、第3位「観光案内版・地図などの表示が読めない」(34.5%)と、外国語の表記がわからず困ったとの回答が多くを占めました。
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■特長6 会話レッスン機能
 ポケトークを学習に使う人のために、英会話の練習機能を搭載しました。相手の質問に英語で答えると、AIが内容にあった答えを返します。旅行を中心にした6つのシーンで、リアルな会話練習ができます。
 「空港・機内」、「ホテル」、「移動」、「レストラン」、「観光」、「ショッピング」の6つのシーンはさらに各レッスンに分かれており、全部で36のレッスンを搭載しています。
 なお、中国語やスペイン語、フランス語、日本語、韓国語などの言語にも今後対応予定です。
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<英語学習に関する調査、英会話レッスンについて>

・英語学習で苦手意識があるもの、英会話レッスン経験の有無
 弊社が実施した英語学習に関心がある方への調査注より、英語学習で苦手意識があるものとして、第1位が「スピーキング」(71.8%)、第2位が「リスニング」(61.7%)という結果となり、多くの日本人が英会話を苦手としていることが分かりました。
 一方で、英会話レッスン(英会話教室、オンライン英会話など)を受けたことがあるかという質問に対し、「受けたことがない」との回答が63.2%で、多くの人が英会話に苦手意識を持ちながらも、学習の機会が少ないことが想定されます。
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・英会話レッスンを受けたことがない理由、一人での英会話練習について
 英会話レッスンを受けたことがない理由としては、第1位「費用が高い」(81.0%)、第2位「時間がない」(47.3%)、第3位「人と対面して話すことに自信がない、恥ずかしい(講師、他の受講者に対してなど)」(34.3%)という結果でした。
 さらに、英会話の練習を一人でできたら嬉しいかという回答に対しては、90.3%の人が「嬉しい」と回答しました。この結果より、多くの人が英会話の練習に対し、安い費用で、かつ好きな時間に、一人でできることを求めていると想定できます。
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調査実施日:2019年10月25日(金)
調査対象:20代~60代の男女、直近1年以内に海外旅行をした人、英語学習に関心がある方
調査方法:WEBアンケート方式
有効回答数:1,000件

■特長7 現地の単位を換算
 「為替」、「長さ」、「重さ」、「温度」の現地の単位を換算できる機能です。必要な時に簡単に換算できます。海外にいる時、画面の右上のアイコンをタップすると、今いる地域で使われている通貨や単位に自動で切換わります。なお、為替の通貨単位は160種類に対応しています。
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■特長8 現地の時間を自動表示
 新しく搭載されたロック画面には、自動で現地時間と前にいた国(地域)の時間を表示します。
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■特長9 使う楽しさを高めるメダル機能
 訪問国や翻訳回数、翻訳した言語数、Wi-Fi接続実績、アップデータ実績などが自動的に記録され、それぞれ達成度に応じてメダルを表示します。訪問した国はマップにも表示されます。
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■特長10 国旗での言語選択が可能
 翻訳言語の選択は、言語名をタップして表示される一覧から選択するだけで可能です。なお、マイクアイコンが表示されている画面で、トークボタンを押して話すと音声で選ぶこともできます。
さらに、国旗マークを押すと国や地域ごとの旗から使われている言語を選ぶこともできます。
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■特長11 「ポケトークセンター」に定型文の登録機能が追加
 POCKETALKセンター上で、任意の定型文(原文と訳文)を登録し、その定型文を使いたい端末を指定すると、端末側の定型文メニューに表示されるようになりました。定型文の翻訳には、ポケトークの翻訳機能が利用できるほか手動での修正、入力も可能。お名前や企業名などを正しく発話させたい場合に便利です。

【 ラインアップ 】
 ホワイト/ブラック/ゴールド/レッドの4色からお選びいただけます。さらに、公式サイト限定カラーとして、メタルグレーとメタルグリーンの2色があります。(グローバル通信なしは、ホワイトのみです。)
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【 「POCKETALK(ポケトーク) S」専用アクセサリ 】

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【 広告キャラクターとして、「ドラえもん」を採用 】
 今回、「ポケトーク S」の広告キャラクターとして、日本のみならず海外でも人気の高い「ドラえもん」を起用しました。「ドラえもん」は日本はもちろん、アジアでも幅広い層から人気があることから、「ポケトーク」のミッションである、“言葉の壁をなくす”を世界で目指すためにぴったり合致すると考え、起用に至りました。
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■「ドラえもん」アジアでの人気度
 「ドラえもん」は、アジア各国・欧州など60以上の国と地域で放送されています。特にアジアでは、子供から大人まで大変人気のあるキャラクターです。


■「ドラえもんEdition 特別セット」が登場
 本体は、ドラえもんの鈴に見立てて、ポケトークのトークボタンを黄色にしました。さらに、背面にはドラえもんの親しみのある青に、しっぽを表現する赤い丸。ドラえもんのかわいらしさを保ちつつ、シンプルなデザインに仕上げました。
 「ドラえもんEdition 特別セット」は、本体のポケトークS(2年のグローバル通信付き)に、四次元ポケットをイメージしたポーチ、ポケトーク公式のクリアケースとガラスの画面保護シールがついた特別セット(34,800円・税別)でのみ提供いたします。
 なお、ポーチにあしらった四次元ポケットはプリントではなく、実際にポケットになっているのもこだわりです。
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<セット内容>
ポケトーク本体、ポーチ、S 専用ケース クリア、S 専用画面保護シール ガラス、ACアダプタ、ケーブル、マニュアル


■遊び心あふれる保護ケース

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 本体セットの他、単体で販売するドラえもんデザインの保護ケースもあります。ほんやくコンニャクのケースは、コンニャクの色味や模様を忠実に再現しました。

【 「ポケトーク W」へのアップデート対応について 】
お使いの「ポケトーク W」でも、11月7日(木)より、133の国と地域で利用できるようになります(グローバル通信(2年)付きの場合)。また、2019年11月12日提供予定のアップデートで、音声出力対応言語数も現在の50言語からポケトーク Sと同様の55言語になります。
 また、国旗での言語選択、単位換算やメダル機能のほか、「ポケトークセンター」の定型文の登録機能も、今後のアップデートにより提供いたします。

「POCKETALK(ポケトーク) S」の製品概要

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■製品内容:通訳デバイス
■企画・開発・販売:
ソースネクスト株式会社
■製品情報:リンク
■同梱物:POCKETALK本体 スタートガイド、ユーザー登録カード、ハードウェア保証書(個人向け、日本国内のみ)、充電用USBケーブル(本体側:USB Type-C™ 給電側:USB Type-A™)、取扱説明書、電源アダプタ、使用許諾条件書
※USB Type-C™ 、USB Type-A™は、USB Implementers Forumの商標です。
■「eSIM」について:グローバル通信(2年)付きの場合、製品に内蔵 提供元:株式会社ソラコム

「POCKETALK(ポケトーク) S」の動作環境
■本体サイズ:幅 53.8mm/厚み 11.5mm/高さ 91.6mm
■重量:75g
■ディスプレイ:解像度640×480px(液晶タッチパネル)
■カメラ:リアカメラ800万画素オートフォーカス
■スピーカー/マイク:1.5Wスピーカー × 2 / ノイズキャンセリング機能搭載デュアルマイク
■CPU:ARM Cortex53 Quad-Core 1.3GHz
■OS:Android OS 8.1のカスタマイズOS
※Androidは、Google LLCの商標または登録商標です。
■メモリ:ROM 8GB / RAM 1GB
■内蔵eSIM:133の国と地域で使えるPOCKETALK専用eSIM内蔵(グローバル通信2年付きのみ)
■SIMカードスロット:nano-SIM
■データ通信方式、対応周波数帯:
3G
[W-CDMA] 1/2/5/6/19
4G
[FDD-LTE] 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b
[TD-LTE] 38/39/40
■Wi-Fi対応周波数:IEEE802.11a/b/g/n
2.4GHz:1~11ch
5GHz:5.2GHz(W52)、5.3GHz(W53)、5.6GHz(W56)
■動作温度:0℃~40℃(結露がないこと)
■保存温度:-20℃~45℃(結露がないこと)
コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION
お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマー・サポートセンター
■ご購入前相談ダイヤル:0570-035-333 (IP電話からは 082-553-1081)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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