TVアニメ 「マクロス」「アクエリオン」シリーズ等の監督・河森正治氏による公開講座『得意を活かす 多次元的発想法』|デジタルハリウッド大学大学院

2019年11月14日(木) 20:00~22:00|デジタルハリウッド大学大学院(御茶ノ水)

・デジタルハリウッド大学大学院では、TVアニメ「マクロス」「アクエリオン」シリーズ等のアニメーション監督、河森正治氏による公開講座を11月14日に開催。

・アニメーション監督として多くのヒット作を生み出し、「機動戦士ガンダム」「攻殻機動隊」「AIBO」等のメカニックデザイナーという顔も持つ河森氏は、さまざまな企画、原作、脚本、映像・舞台演出までをも手がけるビジョンクリエイターであり、その河森氏が実践する「得意を活かす 多次元的発想法」についてお話しいただく。





 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。
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 この度、TVアニメ「マクロス」「アクエリオン」シリーズ等のアニメーション監督、河森正治氏による公開講座を開催いたします。アニメーション監督として多くのヒット作を生み出し、「機動戦士ガンダム」「攻殻機動隊」「AIBO」等のメカニックデザイナーという顔も持つ河森氏は、さまざまな企画、原作、脚本、映像・舞台演出までをも手がける、ビジョンクリエイターです。

 今回の公開講座では、そんな河森氏が実践する「得意を活かす 多次元的発想法」についてお話しいただきます。

 また、後半では本学学長杉山知之と「テクノロジーと未来」をテーマにトークセッションを展開。講座終了後には、個別にご質問いただくお時間も設けております。

 稀代のヒットコンテンツメーカー、河森氏のお話をじっくり伺える貴重な場となっております。河森氏及び作品のファンの方から、トークテーマにご関心のある方、本学の研究領域にご興味をお持ちの方まで、どなたでもご参加いただけます。下記URLよりご予約のうえ、ご来場ください。


■開催概要

【日時】2019年11月14日(木)20:00~22:00 (開場:19:45)

【プログラム】
 開場   19:45
 第一部  20:00~ 河森流「得意を活かす 多次元的発想法」
 第二部  21:30~ 河森正治氏×杉山知之学長トークセッション「テクノロジーと未来」
 個別質問対応 22:00~ ※希望者のみ

【会場】デジタルハリウッド大学大学院 3F 駿河台ホール

【定員】150名

【参加費】無料(要事前予約)

【お申し込み】
下記URLよりお申し込みください。
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お申し込みの際、「備考欄」に下記内容をご記入いただきますようお願いいたします。

(1) 河森監督に聞いてみたいことがあればぜひお聞かせください。
(2) 好きな河森作品があれば作品名をご記入ください。

※上記のアンケート結果は事前に河森氏が確認し、可能な範囲で講座内容に反映いたします。


■講師

河森正治(かわもり しょうじ)氏

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アニメーション監督、
企画、原作、脚本、映像・舞台演出、メカデザイナー。

慶応義塾大学工学部在学中に原作者の一人として携わったTVアニメーション『超時空要塞マクロス』は、世界各地でテレビ放映され、日本発のクールなアニメーションの先駆けとしてハリウッド映画にも影響を与えるなど世界のエンターテインメント業界に絶大なるインパクトを与えた。
そこに登場させたメカ、『バルキリー』もヒット商品となり変形メカデザインの第一人者となる。
劇場作品『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では23歳の若さで監督に抜擢される。
原作・監督作品に、『アクエリオン』シリーズ、『マクロス』シリーズなどがある。

最新作は、総監督・ストーリー構成を務める『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』。
メカニックデザイナーとしては、『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』、『攻殻機動隊』、
『交響詩篇エウレカセブン』、『ひそねとまそたん』以外にも、アニメーションの枠を超え、タカラの初期『ダイアクロン』(現在の『トランスフォーマー』)シリーズメカ、SONYロボットペット『AIBO (アイボ)』、日産デュアリスCMメカ『パワード・スーツ デュアリス』、SUBARU『アイサイト』メカ、『サンダーバード ARE GO』の新メカ『サンダーバードS号』などデザインするなど世界を舞台に活躍している。
現在『マクロス』シリーズ最新作『劇場版マクロスΔ絶対 LIVE!!!!!!』鋭意制作中。


■登壇者

杉山知之

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デジタルハリウッド大学 学長/工学博士

1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年 日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。2011年9月、上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、同学院の学院長に就任。ロケーションベースVR協会監事、超教育協会評議員を務め、また福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。

著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエイター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。


■デジタルハリウッド大学大学院について

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日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミ ュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ
支援により、「平成30年度大学発ベンチ ャー調査」(経済産業省)
では全国大学中 11 位、私立大学中 3 位。

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【デジタルハリウッド大学大学院事務局】

TEL:0120-019-236 
mail:daigakuin@dhw.ac.jp
学校説明会:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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