地域貢献事業の推進と社会課題解決にむけたICT連携協定締結について

~龍谷大学とNTT西日本による地域活性化へのチャレンジ~

龍谷大学(本部:京都市伏見区、学長:入澤 崇)と西日本電信電話株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:小林 充佳、以下、NTT西日本)は、ICTを活用した連携協力に関する協定を、本日(2019年10月29日)締結し、格差の無い社会づくり、地域への貢献及びさまざまな社会課題解決に向けた取り組みを推進していくこととしました。



1.協定締結の背景
龍谷大学は、本学が保持する資源を地域社会に還元・普及することで、地域社会の発展に貢献するとともに本学の教育・研究の発展に資するという理念のもと、社会連携・社会貢献に取り組んでいます。
2019年10月1日、本学はNTT西日本が提供する「地域創生クラウド※1」を大学として全国で初めて導入しました。高いセキュリティ環境におけるデータ管理のもと、このクラウドシステムを活用し、より地域と密着した連携の実現に取り組みます。
一方、NTT西日本は、「地域創生クラウド」構想のもと、社会課題解決を先導する「ソーシャルICTパイオニア」への変革をめざし、業務改革や学生サービスの向上により社会課題解決への取り組みをスタートさせました。
このような背景のもと、龍谷大学とNTT西日本は、ICTを活用し相互に連携しながら、地域貢献事業の推進と社会課題解決に向けた取り組みを推進するため、今回のICT連携協定を締結することといたします。
[画像: リンク ]

※1 自治体向けクラウド事業に関する協業について~「地域創生クラウド」構想の推進~  
リンク

2.協定内容
龍谷大学とNTT西日本は、今回の協定により、実践的研究、正課・課外活動、教育の分野においてICTを活用し、より広く深く地域への貢献及びさまざまな社会課題解決に向け取り組んでまいります。

【連携・協力し取り組む事項】
・地域交流の活性化に関すること
・人材育成に関すること
・スポーツ・文化振興に関すること
・ソーシャルビジネスなど社会課題解決に向けた事業への支援に関すること  等

3.今後の展開について
上記事項のみならず、さまざまな分野において、両者で力を合わせ、さらなる地域社会の発展に向け、ICTを活用した取り組みを推進していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]