CGWORLD映像制作の仕事展×デジタルハリウッドによるイベント『映像制作を仕事にする理由』|本科デジタルアーティスト専攻開講記念

2019年11月17日(日):鈴木卓矢氏 / 2019年12月8日(日) :森田悠揮氏

・デジタルハリウッド(専門スクール)の東京本校では、2020年開講「本科デジタルアーティスト専攻開講記念」として、CGWORLD「映像制作の仕事展」とのコラボレーションイベントを開催、第1回目の田島光二氏によるイベントに続き、第2回、第3回の開催が決定。

・第2回目は、Blizzard EntertainmentのCinematics部署にてSenior Artistとして実績を積み、現在はSAFEHOUSE inc. 取締役/ 背景モデリングSVとして、多くのメジャータイトルを手掛ける鈴木卓矢氏。

・第3回目は、デジタルハリウッド東京本校の卒業生で、フリーランスのアーティストとして国内外で多くのキャラクターデザインと造形を手掛ける森田悠揮氏。



 IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド] では、2020年開講「本科デジタルアーティスト専攻開講記念」として、CGWORLD人気コンテンツとのコラボレーションイベントを開催しています。

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 100名超の方々にご参加いただいた田島光二氏(Industrial Light & Magic/シニアコンセプトアーティスト)による第1回イベントに続き、第2回・第3回の開催が決定いたしました。

 第2回目は、Blizzard EntertainmentのCinematics部署にてSenior Artistとして実績を積み、現在はSAFEHOUSE inc. 取締役/ 背景モデリングSVとして、多くのメジャータイトルを手掛ける鈴木卓矢氏をお招きいたします。

 第3回目は、デジタルハリウッド東京本校の卒業生で、フリーランスのアーティストとして国内外で多くのキャラクターデザインと造形を手掛ける森田悠揮氏をお招きし、『映像制作を仕事にする理由』をテーマに、手掛けられた作品に関する詳解だけではなく、クリエイターの内面に迫ります。


【登壇者紹介】

第2回:鈴木 卓矢(すずき たくや)氏

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SAFEHOUSE inc. 取締役/背景モデリングSV
鈴木 卓矢/Takuya Suzuki

Senior ArtistとしてBlizzard EntertainmentのCinematics部署で背景のデザインからモデリングまでを担当し多くの作品に携わる。現在はドイツでArt Directorとしてリアルタイム映像制作で活躍しているErasmus Brosdauとタッグを組んで、SAFEHOUSE inc.を設立。更に自身のスキルアップのためにフリーランスの背景モデラーとしても幅広いジャンルのアセット制作を請けている。最近では後進を育てる為に自身の経験を基にしたBlizzardと同じ環境レベルでのアーティスト教育をしている。 <代表作>『World of Warcraft』『StarCraft2』『Diablo3』『海賊とよばれた男』『スターシップトゥルーパーズ:レッドプラネット』

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第3回:森田 悠揮(もりた ゆうき)氏

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アーティスト
森田 悠揮/Yuuki Morita

2013年よりフリーランスのモデラーとして活動を開始し、以降クリーチャーデザイナー・デジタルスカルプターとして国内外で多くの作品でキャラクターのデザインと造形を手掛ける。
2019年よりアーティストとして、NYやAbu Dhabiなど主に海外の美術展などで自身の作品を発表している。
受賞歴として、学生時代にCG Student Award(現Rookies)、Beautiful Biarre Art Prize 2019など。
著書『the Art of Mystical Beasts』

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【開催概要】

「映像制作の仕事展」×「デジタルハリウッド」として、CGWORLD「映像制作の仕事展」とデジタルハリウッドがコラボレーション!

2016年から脈々と続くコンテンツ、CGWORLDの「映像制作の仕事展」は、その圧倒的なビジュアル力と作品力、そしてクリエイターの熱意を大いに感じ、憧れだけで終わらせない強い気持ちを奮起できる、とても人気のあるコンテンツです。

本イベントは、その「映像制作の仕事展」に登壇されたトップクリエイターをデジタルハリウッドにお招きして、CG業界を目指すクリエイターの卵達へ、エールと勇気と、ほんの少しのヒントをご披露頂きたいと願い、『映像制作を仕事にする理由』をテーマにした、普段あまり聞くことのできないお話を聴講できるチャンスを実現させました。

『トップクリエイターが何を想い、何を見つめながらクリエイティブに向き合っているのか。』CG映像業界を目指す皆様のみならず、今もご活躍中の皆様も知りたい部分ではないでしょうか。質疑応答の時間も設けておりますので、ご質問がございましたらぜひご質問ください。

参加対象:
これから3DCGを学びたいとお考えの方から既にお仕事をされている方まで、どなたさまでもご参加いただけるセミナーです。皆様奮ってご参加ください。ご来場をお待ちしております。

◆第2回

ゲスト:鈴木 卓矢氏(SAFEHOUSE inc. 取締役/背景モデリングSV)

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日程:2019年11月17日(日) 19:00~20:30 (開場:18:45)

会場:デジタルハリウッド東京本校 駿河台ホール(千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)

定員:150名(先着順)  ※定員に達し次第受付終了

お申し込み:下記URLよりお申し込み下さい。
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◆第3回

ゲスト:森田 悠揮氏(アーティスト)

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日程:2019年12月8日(日) 13:00~14:30 (開場:12:45)

会場:デジタルハリウッド東京本校 駿河台ホール(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)

定員:150名(先着順)  ※定員に達し次第受付終了

お申し込み:下記URLよりお申し込み下さい。
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【本科デジタルアーティスト専攻<全日1年制>について】

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[開講背景]
近年、映像表現は新しいテクノロジーやアートと融合し、映画の演出はもちろん、舞台でのパフォーマンスやインタラクティブなライブコミニケーションの演出へも大きな影響を与え、エンターテイメント業界で仕事をするデジタルアーティストの活躍の場は国境を飛び越え海外へも広がりを見せています。

そんな環境のなか、国内外を問わず活躍できるアーティストの育成が大切と考え「世界共通の感動と体験を創造するアーティスト」の輩出を目的に本科デジタルアーティスト専攻<全日1年制>を開講いたしました。

[本専攻の特徴]
3DCG・映像・アートディレクションを学ぶメイン授業を共通科目とし【感動】と【新しい体験】を創造する表現手法とともに学習していきます。選択科目では、それぞれの実現したいゴールや身に着けたいスキルを作品へ昇華させるための専門ゼミへ分かれます。表現豊かな3DCG映像作品を制作するためのスキルに磨きを掛ける3DCGスペシャリストゼミ、プログラミングと映像を掛け合わせ、新しい体験を創り出すためのデジタルアート表現を習得するインタラクティブアートゼミを用意しています。

[対象者]
・見る人に大きな感動を届けるアーティストとして国内外と問わず活躍したい方
・「世界に挑戦したい」「こんな作品を作りたい」と強い夢をお持ちの方
・CG・映像・メディアアートの分野での海外就職・転職をしたい方映像とプログラミングでインタラクティブな舞台映像を作りたい方海外で活躍するアーティストにデモリール指導を受けたい方
・美芸大などで作品制作の基礎素養を学習し、更にCG・映像の専門スキルを身に着けたい方

また本専攻は、選抜クラスとなり下記の方を対象とし入学選考を行います。

・業務もしくは個人においてグラフィックや映像、シナリオ、美術表現に携わったことがあり、本学への入学を強く希望されている方

【本科説明会: 2020年4月生 好評出願受付中! 】

デジタルハリウッド東京本校では、クリエイティブ経験者向けの本科デジタルアーティスト専攻<全日1年制>の他、未経験から3DCGの専門スキルを身につけ就職転職を目指す本科CG/VFX専攻を2020年4月に開講します。詳しくは本科説明会にてご案内をいたします。

1年間という短期でホンモノの実力を身につけるデジタルハリウッドの『本科』。

そこには社会人になってから本格的に学び、クリエイティブ業界でのデビューを目指す多くの仲間がいます。現役クリエイターや外部企業によるプロ講師たちや、同じ目標や高い志を持つ仲間たちとの出会い。 それは自ら企画し、デザインできる発想力や想像力を鍛え、クリエイターにとって何より価値のある、一生分の強みとなります。かけがえのない“宝”を手にいれるのは、1年後です。

▼講座詳細・本科説明会予約はこちら

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【本イベントに関するお問い合わせ】

デジタルハリウッド東京本校
TEL:0120-386-810
Mail:tokyo@dhw.co.jp
受付時間:10:00~21:00 (休館日 月曜・祝日)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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