チャット小説『白い紅旗』、10月18日(金)本日よりBalloonにて公開
毎日無料で読める新感覚のチャット小説アプリBalloonを運営する株式会社FOWD(所在地:東京都目黒区 代表取締役 久保田涼矢)は、元ベイビーレイズ渡邊璃生が「工藤了」として創作したチャット小説『白い紅旗』を10月18日(金)本日より公開いたします。
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友情と使命の間で揺れる青年たちの葛藤を描いたシリアスストーリー
本作は、元ベイビーレイズJAPAN渡邊璃生が、グループ解散後にチャット小説家「工藤了」名義でデビューし、第2作目となるシリアスストーリーのチャット小説です。今作では、友情と使命に揺れる青年たちの切ない叫びが描かれています。それぞれの思いがチャット形式で展開され、差別が蔓延する社会という新たなストーリーに飛び込むことができます。ベイビーレイズ時代から作詞やファン向け短編小説の執筆など、文才を発揮していた工藤了の独自の世界感が表現されています。
ストーリーは全21話で構成され、10月18日(金)に第1話から第4話、19日(土)に第5話から第8話、20日(日)に第9話から第12話、21日(月)に第13話から第16話、22日(火)に第17話から第21話が公開されます。
工藤了コメント
みなさん、こんにちは。工藤了と申します。
今回は前作と違い、開けた世界で戦う者たちの話を書いてみました。
戦いとは非現実だけの話ではありません。今もどこかで起こり、今もだれかが世界を変えようとしている。
この物語を通してそれを知り、また自分なりに理解していただければと思います。
よろしくおねがい致します。
あらすじ
「……寂しかったのはお前の方だったんだね」
人影の少ない街でリスが出会ったのは、暴力を受けていたユスカだった。
彼は差別が蔓延している国フェリカに反抗するデモ隊の一員。それぞれが持つ使命は様々なぶつかりを見せるが、彼らの声は国に変化をもたらすのか…
工藤了(渡邊璃生)プロフィール
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ベイビーレイズJAPAN元メンバー。
愛称はりおトン。大人びた風貌とは裏腹に、天然で不思議な魅力を醸し出すと話題。
趣味は、蛾の標本集め、教会巡りなどかなり個性的。
小説や歌詞を書くことを得意としていることから現在、執筆活動にも力を入れている。
タップでサクサクストーリーが進んでいく新感覚・新時代のチャット小説「Balloon」
Balloonはタップでサクサクストーリーが進んでいく新感覚・新時代のチャット小説アプリです。現在、40万を超える作品を読むことが可能です。作品は毎日更新されるBalloon編集部公式作品とユーザーが投稿可能な一般投稿作品に分かれています。ユーザー層は10代後半の女性を中心に多くの若者に楽しまれています。
アプリ情報
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サービス名:Balloon(バルーン)
-毎日更新チャット小説アプリ
料金:無料
【iPhone】
カテゴリ:ブック
対応機種: iOS 10.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。
Apple Store URL:リンク
【Andoroid】
カテゴリー:エンタテイメント
対応機種:Android 5.0以上の機種
URL:リンク
会社情報
社名:株式会社FOWD
代表取締役社長:久保田 涼矢
所在地:東京都目黒区中目黒1-1-71KN代官山7階
設立:2017年6月1日
事業内容:チャットフィクションサービス「Balloon」の企画・開発・運営
・株式会社FOWD:リンク
・チャットフィクションサービス「Balloon」:リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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