HEVC Advanceが、新規ライセンサーとしてJVCケンウッド、日本電気などを発表

HEVC Advance 2019年10月16日 09時28分
From 共同通信PRワイヤー

HEVC Advanceが、新規ライセンサーとしてJVCケンウッド、日本電気などを発表

AsiaNet 81000

HEVC Advanceが、新規ライセンサーとしてJVCケンウッド、日本電気、Intellectual Discovery、Korean Patent Investment Corporationを発表

更に新たなライセンサーおよびライセンシーの加入についても近日発表予定

ボストン, 2019年10月15日 /PRNewswire/ -- 独立ライセンスアドミニストレータであるHEVC Advance は本日、株式会社JVCケンウッド、日本電気株式会社、Intellectual Discovery、Korean Patent Investment Corporation がHEVC Advance のHEVC/H.265特許プールライセンスプログラムにライセンサーとして加入したと発表した。JVCケンウッド、日本電気、Intellectual Discovery、Korean Patent Investment Corporationが加入したことにより、 これら4社の保有するHEVC/H.265規格必須特許の全てがHEVC Advance のライセンス特許に含まれることになる。

HEVC Advance のCEO、ピート・モラー氏は、「JVCケンウッド、日本電気、Intellectual Discovery、Korean Patent Investment Corporationが、その価値あるHEVC/H.265必須特許をライセンスするために弊社HEVC Advanceを選択いただいたことをたいへん光栄に思います。これらの新しいライセンサーと、近い将来に我々が発表する予定のライセンサーにより、HEVC Advanceの特許ポートフォリオは2019年末までに1万件を超えると予想しています」と述べている。「今回のライセンサーの加入により、HEVC/H.265テクノロジーのもたらす利益をすべての消費者にゆきわたらせるためにHEVC技術の効率的なライセンシングを促進したいと願う我々の目標に向けてまた一歩大きく前進しました。」

HEVC Advanceはまた、2020年1月1日以前にHEVC Advance の特許リストに載った特許クレームに対し、HEVC Advanceのプログラムが存続する期間、特許ポイントシェアを大きくするという現在及び将来のHEVC Advanceライセンサーに対して与えられる特典についても表明している。このポイント増加特典は現在及び将来のライセンサー全てに適用される。詳細情報はHEVC Advance(licensing@hevcadvance.com)に連絡いただきたい。

HEVC Advanceについて
HEVC Advanceは、HEVC/H.265特許プールの必須特許のライセンシングのために、その発展、運営、管理を推進する目的で設立された独立ライセンスアドミニストレータである。HEVC AdvanceはHEVC特許技術のための透明かつ効率的なライセンスプログラムを提供する。HEVC Advanceに関する詳細情報は、www.hevcadvance.com参照。

連絡先: press@hevcadvance.com


(日本語リリース:クライアント提供)


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