佐藤優氏が生い立ちから最新の世界情勢まですべてを語りつくす!高嶋ひでたけ氏の月イチ「オールナイトニッポン」における珠玉の深夜のトークを電子書籍で完全収録!

2020年にマイク生活55周年を迎える高嶋ひでたけ氏が、レギュラーとして47年ぶりに「オールナイトニッポン」に月に一回、日曜の深夜に登場しています。これまでの自身の体験や経験、そして交遊録をふんだんにトークし、懐かしい名曲も数多くオンエアされています。番組のもう一つの魅力は、高嶋氏ならではの厳選で選ばれる意外なゲストです。



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本書は2019年6月9日(日)の深夜の放送でゲスト出演された作家・佐藤優氏の対談を完全収録しました。
佐藤氏の生い立ちから最新の世界情勢までを120分間、語りつくした珠玉の対談本です。

■高嶋ひでたけ氏 談 (本書まえがきより)
「たまたま佐藤優さんとお目にかかる予定があった。恐る恐る「今度『月イチ』という番組をやることになりました」と言ったところ、「あっ、僕でますよ」と間髪いれずに佐藤さん。「オールナイトニッポンはやっぱりナマでしょう。僕行きます」。こちらの事情も瞬時に察し、何とかして録音でと思っていた私に何倍かの無理を承知の返事をいただいた。
佐藤さんには8年間隔週で朝の情報番組でお世話になった。超売れっ子! 執筆が続き徹夜と思われるなかでも必ず朝の6時15分には打ち合わせ室に顔を見せた。責任感と縁を大切にする佐藤さんの姿勢には頭が下がる。
知の巨人! ますます冴え渡る佐藤さんだが、私が好きなのが佐藤さんの世相観察眼、そして時折発する各国の小話やジョーク。こんなところにも佐藤さんの魅力を感じるのである」


【内容】
第1章
日々是勉強
本当に身につけたいことにはお金を払え

第2章
平成という時代
難しいことも身近なこともあって、初めて歴史が作られる

第3章
いかにして佐藤優は形成されたか
勉強こそが生死を分ける

第4章
官僚という階級について
人間の品性と学力に関係はない

第5章
中国について
中国は中進国のジレンマにぶつかる

第6章
友情について
人生の時間は人によって違う

第7章
リスナーからのメッセージ
日本人も一度は行こうエルサレム

【著者プロフィール】
高嶋ひでたけ(たかしま・ひでたけ)
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1942年、神奈川県横須賀市生まれ。明治大学卒業後、ニッポン放送入社。ニュース・情報・スポーツ・芸能と幅広い分野で活躍し、『オールナイトニッポン』『大入りダイヤルまだ宵の口』『今日も快調!朝八時』などでパーソナリティーを担当。『お早よう!中年探偵団』は19年間続き、早朝の名物番組となった。1990年からフリーに。現在、『高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ』(ニッポン放送、毎月1回日曜深夜3~5時)を担当。


佐藤優(さとう・まさる)

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1960年1月18日、東京都生まれ。1978年、埼玉県立浦和高等学校、1983年、同志社大学神学部を卒業。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了(神学修士)。
1985年に外務省入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、その後、モスクワの日本国大使館、東京の外務省国際情報局に勤務。外交官勤務のかたわらモスクワ国立大学哲学部で弁証法神学を講義し、東京大学教養学部で民族問題を講義する。2016年より同志社大学神学部客員教授。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、東京地検特捜部に逮捕、起訴され、無罪を主張し争うも2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。この逮捕劇を「国策捜査」として描いた『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(2005年・新潮社)は、大きな波紋を呼び、毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』(2006年・新潮社)が新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

■購入リンク
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■書誌情報
タイトル:『高嶋ひでたけインタビュー 佐藤優が語る。』
高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ編
価格:本体900円+税
発売日:2019年9月30日発売
発行:ニッポン放送
発売:扶桑社

■本書の内容、著者への取材などについては
下記連絡先へお気軽にお問い合わせください!
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
TEL 03-6368-8863
FAX 03-6368-8807
メール:y_nagao@fusosha.co.jp




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