名刺を森に還すプロジェクト「Scan for Trees」累計植樹本数5,000本を達成 ~事業の成長とともに、「名刺の森」を拡大~



Sansan株式会社は、同社がCSV活動の一環として取り組んでいる植樹活動「Scan for Trees」において、累計植樹本数が5,000本を突破し、累計5,589本の植栽を達成したことを発表します。
[画像: リンク ]


■Scan for Treesについて
名刺は紙でできており、紙の原料は木です。Scan for Treesでは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」でデータ化した名刺総数が、1本の木から作られる名刺枚数に達するごとに1本の樹を植える、サービスの原点である名刺を通じた取り組みを行っています。

2016年6月より約2年間、東日本大震災の発生により甚大な被害を受けた岩手県宮古市へ2690本の植樹を行ないました。宮古市の植栽地エリアでの植樹が完了したのち、 2018年7月より2カ所目の植栽地となる宮城県大崎市での植樹を開始。東日本大震災や原発事故の影響で使われなくなった採草地に植樹を行うことで、荒雄川・江合川の下流域の米づくりや生物の営みを支え、震災復興を後押ししています。

2019年10月1日時点で、累計5,589本の植栽を完了しています。

Scan for Trees 公式サイト:リンク

■SansanのCSV活動「NOW」について
Sansan株式会社では、本業を通じて社会課題を解決するCSV活動に取り組んでいます。「いつか」ではなく、「いま」等身大でできることから始めようというコンセプトのもと、これらの取り組みを「NOW」と呼んでいます。

※CSV(Creating Shared Value )とは:
事業活動を通じて社会に価値を生み出す「社会価値」と「企業価値」を両立させる考え方で、共通価値の創造を意味しています。

NOW 公式サイト:リンク

(以上)

■■■参考情報■■■
■Sansan株式会社 について
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:リンク
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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