人を動かす隠れた心理―インサイトが分かる!理解できる!『なぜ「つい買ってしまう」のか?』が10/16発売

株式会社デコム 2019年10月07日 10時00分
From PR TIMES

~消費者の嘘を見極め、本音を知り、ヒットを生み出すための法則がこの1冊に~

インサイトリサーチでアイデア開発を支援する株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)は、消費者の本音を知り、ヒットを生み出す法則を発見できる書籍「なぜ「つい買ってしまう」のか?」を10月16日、株式会社光文社から出版します。



本書は、ヒットする商品・サービスが出せなくて困っている人のために、「インサイトに基づく商品・サービス開発」という新しい考え方を提示して、そのための手法に焦点を当てた1冊です。職業・職種の領域を問わずに「ヒットする商品・サービスを生まなければならないけど、どうしたら良いかが分からない!」という人にとって役立つ内容になっています。

[画像: リンク ]


〈Amazon書籍ページはこちら〉

リンク
※現在は予約受付中となっております。


〈本書の特徴〉

1.本書が紹介するのは、大手企業中心に700案件以上の実績を持つ株式会社デコムの「秘伝のタレ」とも言える「インサイト発見のためのプロセスとメソッド」です。皆さんの身近にある”あの”ヒット商品も、実はデコムが支援した商品・サービス。本書ではヒット商品の開発に欠かせない「インサイト」を見つけるプロセス・メソッドを、読みながら理解できる構成になっています。

(本書で紹介するメソッドの一例)
・人間を観察するための「生活14カテゴリ」
・「ベタ」を知るための「既存価値年表」
・新たな気付きを得るための「n=1の新奇事象」
・売れるサービスを設計するための「欲望マンダラ」


2.本書は考え方や心構えを説くマーケティング本とは一線を画し、「居酒屋チェーン」「海外旅行」という具体例を通して解説します。「言っていることは分かるんだけど、どうやって実践すれば良いのか分からない」という不満を解消し、職場で今日から実践できることを想定した内容になっています。


〈本書の構成〉

第1章 「充たされた時代」を打破する
(1)「だいたい良いんじゃないですか」だった平成30年間
(2)インサイトを発見するためのフレームワーク
(3)この章で解決しておきたい疑問点

第2章 「オポチュニティ」を探し出す
(0)アイデアを巡る不毛な環境はなぜ生まれるのか?
(1)「人間」を見に行く 市場や競合は「既存顧客」に定義される
(2)既存価値年表 この範囲内は面白くないと定義する
(3)新奇事象 面白い行動に隠された価値に気付く
(4)オポチュニティ 「新しい価値」を大量生産するフレームワーク

第3章 「インサイト」を探し当てる
(0)「インサイト」に基づくアイデアが求められる時代
(1)価値事象 「この商品を買わない理由は?」と聞くほど真実から遠ざかる
(2)写真投影法 まるで共感覚のように写真で再現する
(3)バリュープロポジション 企業からの提案

第4章 「アイデア」を生み出す
(1)ナッジ 人を動かすアイデアの考え方
(2)テスト アイデアを検証する
(3)実行力 アイデアを実行に移す組織の在り方

■会社概要
商号   :株式会社デコム
代表者  :代表 大松孝弘
所在地  :〒141-0022
東京都品川区東五反田5-25-16
HF五反田ビル5階
設立   : 平成16年3月
資本金  : 5,000万円

事業概要   : インサイトリサーチによるアイデア開発

会社URL :リンク

■Trend bank
Trend banK URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]