【医学部受験の突破のカギは“効率化”!】受験生が改善すべきは「苦手分野の克服」と「時間効率のアップ」!AIによる学習システムとは・・・?

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深刻な医師不足や日本の医療崩壊に対する危機が叫ばれるようになって久しいですが、ここ十数年で医学部の志望者数は増加の一途を辿り、医学部の人気が非常に高まっています。

2006年の「新医師確保総合対策」の実施、さらには2007年の「緊急医師確保対策」に伴って、2008年以降全国の医学部での定員増加が理由として考えられます。
さらに、医学部以外の学部の在学生・卒業生が医学部を目指す、いわゆる「再受験生」も増加傾向にあり、今や幅広い層から医学部が人気となっているのです。
人気があれば当然倍率も高まります。実際に入試倍率が50倍を超える医学部も少なくなく、医学部受験は非常に狭き門であることは間違いありません。

そんな狭き門の医学部受験を考えている学生や、実際に医学部受験を経験した学生・浪人生の方々は、合格するためにどのような受験勉強をしているのでしょうか?
そこで今回、PMD医学部専門予備校を運営する株式会社アクト(リンク)は、現在医学部受験を目指している方と医学部受験をしたことがある方を対象に、医学部受験の学習に関する実態調査を行いました。

医学部を目指しているご本人はもちろん、お子さまに医学部を目指して欲しいという保護者の方も、ぜひ参考になさってください。


人の役に立てる「医師」に憧れるも、受験勉強で悩む人は多い



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まず、「なぜ医学部を受験する(した)のですか?」と質問したところ、「医師として人の役に立つ仕事がしたいから」(44.4%)という意見が最も多く、次いで「医療技術に興味があるから」(26.6%)、「実家がクリニックを経営しているから」(20.8%)、「親が医者だから」(6.2%)と続きます。

困っている人を助けたいという強い思いや、純粋に医療分野に興味がある一方で、医師への道の選択は家庭環境の影響も大きいことがわかりました。
医師として多くの人を救ってきた父母の姿を間近で見てたことで、憧れの気持ちを抱く若者も多いようです。


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次に、「受験勉強をする中で困ったことはありますか?」と質問したところ、「十分な睡眠時間がとれない」(33.3%)という回答が、「自分に合う勉強法がわからない」(30.0%)を僅差で上回り、最も多い結果となりました。そして、「ついついサボってしまう」(21.0%)、「なかなか判定結果があがらない」(14.0%)と続きます。

自分にとって最も効率的な勉強法がわからなければ、集中力の維持も難しいでしょう。たとえ寝る間を惜しんで勉強しても、それが合わない勉強法ではなかなか頭に入らず、結果も出ないという悪循環に陥っているのかもしれません。


極端に睡眠時間や食事回数を削る人は少ないが、不規則な生活となっている人も


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では、医学部受験生は毎日どの程度睡眠時間が取れているのでしょうか?
「平均睡眠時間を教えてください」と質問したところ、「6時間以上7時間未満」(27.7%)という回答が最も多く、次いで「5時間以上6時間未満」(24.4%)、「7時間以上8時間未満」(19.7%)、「4時間以上5時間未満」(13.5%)、「8時間以上」(7.8%)、「3時間以上4時間未満」(5.0%)、「3時間未満」(1.9%)と続きました。

総務省統計局が2016年に行った調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間42分という調査結果が出ており、6時間以上8時間未満の睡眠が推奨されています。
しかし、上記の調査で6時間以上8時間未満の睡眠時間を確保できている方は半数以下しかおらず、やはり倍率の高い医学部受験を突破するために、睡眠時間を削って勉強している方が多いことがわかりました。

「医者の不養生」という慣用句は有名ですが、これでは医者になる前に身体を壊すリスクが高く、非常に心配です。


甘いもので気分転換&脳を活性化している


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そもそも、受験勉強で最も重要なのは「勉強時間」なのでしょうか?
上項の通り、いくら勉強時間を捻出しても、自分に合わない方法ではなかなか結果に結びつかないというのが実態です。
それであれば、時間よりも効率を重視して、適度に気分転換の時間を作ったほうが集中力も高まるのではないでしょうか。

そこで、 「受験勉強中、何で気分転換していますか?」と質問したところ、「お菓子やスイーツ等を食べる」(31.0%)という回答が最も多く、次いで「YouTube等の動画を見る」(25.2%)、「SNSをチェックする」(21.2%)、「友達とLINEでやり取りする」(10.5%)、「スポーツ等で体を動かす」(9.7%)という結果となりました。

ブドウ糖は脳のエネルギー源です。適度に甘いものを食べることは気持ちの面でも頭の働きの面でも有効ですので、理にかなったこの結果には納得です。


行き詰まると集中力は欠如してしまう


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ここで、「受験勉強中ついついやってしまうことがあれば、具体的なエピソードを教えてください」と質問したところ、

・わからないところを聞こうとして別の話が膨らんでしまう(石川県/30代/女性)
・同じ勉強をしてしまう(沖縄県/30代/男性)
・問題を解き進めるのに詰まったとき、つい別のことを始めてしまう(兵庫県/20代/男性)
・勉強で分からない部分が出たら気分転換してしまう(京都府/30代/男性)

などの回答が寄せられました。

医学部受験の勉強は一筋縄ではいかず、途中で行き詰まることも多いでしょう。
行き詰まってしまうとやはり集中力が続かなくなってしまうようです。


効率良く苦手克服したい人が多数


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「ご自身の勉強法で特に改善したいところはどこですか?」と質問したところ、「苦手分野の克服」(40.0%)という回答が最も多く、僅差で「時間効率のアップ」(36.0%)と続きました。以下、「得意分野の点数アップ」(15.6%)、「全体平均点の向上」(7.8%)という結果となりました。

やはり多くの方が苦手克服を優先しており、そのためには時間効率がとても重要だと考えているようです。
いかに効率良く勉強して苦手を克服できるかが、合格への「カギ」と言えるかもしれません。

学校の先生や塾の講師の指導で最適な勉強法が見つかればよいのですが、それが難しい場合も出てきます。
回り道をして思い通りに進まず悩んでいる受験生のために、現在はAIによる分析により、一人ひとりに最適・最短の勉強法を提案するシステムも存在します。

そこで、「AI(人工知能)を利用した、最短で学習力がアップするシステムがあれば使ってみたいですか?」と質問したところ、実に8割以上の方が「はい」(82.5%)と回答しました。

やはり最短ルートを提案してくれるシステムに興味がある方が多いことがわかりました。


AI教材『atama+』で“超”オーダーメイド学習を実現した『PMD医学部専門予備校』



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株式会社アクトが運営する『PMD医学部専門予備校(リンク)』は、医学部受験に向け、基礎固めから実践問題が解けるようになるまで、受験生一人ひとりに最適な指導体制を築きます。
国立医学部コースと私立医学部コースを設けており、それぞれに極少人数での「ゼミコース」と個別指導の「マンツーマンコース」の授業形態を設けています。
目標大学別の出題傾向に沿った分析・指導内容でサポートするとともに、2週間での得点伸び率の平均+50.4%の実績を持つAI教材『atama+(リンク)』を導入し、回り道することなく最短ルートで医学部合格を目指せる指導を行っています。

医学部受験をお考えの学生・浪人生の方、お子さまを医学部に進学させたいとお思いの保護者の方、ぜひ、『atama+』を導入している『PMD医学部専門予備校』で、合格目指して一緒に頑張りましょう。


調査概要 : 医学部受験の学習に関する実態調査
【調査期間】 2019年9月14日(土)~9月18日(水)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,031人
【調査対象】 医学部受験を目指している人・医学部受験をしたことがある人
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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