2020年オリンパス/WWFカレンダー 「Botswana/アフリカ屈指の野生の楽園-ボツワナ」

オリンパス株式会社(社長:竹内 康雄)は、世界的な動物写真家の岩合光昭氏が撮り下ろした写真による、2020年オリンパス/WWF カレンダー「Botswana/アフリカ屈指の野生の楽園-ボツワナ」を製作しました。 本カレンダーはWWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)で販売され、利益はWWFの地球環境保全活動に役立てられます。




豊かな自然が残るアフリカ屈指の野生の楽園、ボツワナ。世界最大の内陸デルタとサバンナ、さらに砂漠で構成される多様な自然がそのまま野生生物の多様性につながり、数百種にのぼる動物が生息しています。動物写真家 岩合光昭氏が、OLYMPUS OM-Dを手に、ありのままのボツワナに迫りました。

本カレンダーは1986年よりオリンパスが毎年製作してWWFジャパンへ寄贈しており、2020年度版で35 年目を迎えます。
[画像: リンク ]


●岩合光昭氏による撮り下ろし
1993年、1994年に続き今回が岩合氏にとって3 度目のボツワナ撮影取材。前回から20年以上の時を経ても、野生動物の多様性は変わっていないと言います。動物写真家 岩合光昭氏が、3回にわたる撮影取材を敢行し、本カレンダーのために撮り下ろした作品です。

●WWFの地球環境保全に貢献
1986年から毎年WWFジャパンに寄贈しているカレンダーは、WWFの通販パンダショップ(リンク) で 1部 1,400 円(税込 1,540 円)で販売されます。その全ての利益はWWFの地球環境保全活動に役立てられます。

※[WWF:World Wide Fund for Nature 世界自然保護基金]
世界 100 カ国以上で活動する地球環境保全団体です。絶滅の恐れのある野生生物の保護を目的として、1961年にスイスで設立されました。現在は、森や海などの生物多様性を保全すること、木材や魚介類など自然資源の利用を持続可能なものにすること、地球温暖化を防ぐことなどに力を注ぎ、人と自然が共存できる社会の実現を目指しています。

●人にも優しいカレンダー
色覚の個人差を問わずに多くの方がご覧になりやすいように、カラーユニバーサルデザイン(CUD)に配慮して製作しています。カラーユニバーサル認証はCUDO (NPO 法人カ ラーユニバーサルデザイン機構)により、カラーユニバーサルデザインが実現できたと確認された場合に発行される第三者認証です。

●岩合光昭 (いわごうみつあき) 氏 略歴
1950年生まれ、動物写真家。1980年、第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。独特の色やコントラストを持ち、 想像力をかきたてる作品は「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど、全世界で高く評価さ れている。長年オリンパスのカメラを愛用し、現在も OM-D E-M1 を手に、シャッターを切り続けている。近年はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れており、NHK BS で「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中のほか、同名の写真展を日本各地で開催している。

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
●一般の方:オリンパスカスタマーサポートセンター TEL 0570-073-000(ナビダイヤル)
●ホームページ:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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