日本初、民間企業によるネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』が10月2日より提供開始!ティザーサイトがオープン!

株式会社KENZAN 2019年10月02日 11時00分
From PR TIMES

ネット依存やゲーム依存のお悩みやご相談は『MIRA-i(ミライ)』へ

株式会社KENZAN(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:森山育亮)は、本日10月2日より東京都武蔵野市において、日本発となる民間企業によるネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』を立ち上げ、ティザーサイトを公開しました。ネット依存の問題に悩む本人とその家族に向けたサービスで、カウンセリングや家族同士が相談交流できる会の運営などを主に行っていきます。



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■『MIRA-i(ミライ)』立ち上げの背景
近年、オンラインゲームやSNSなどインターネットに依存する人々の増加が世界的に社会問題化しています。世界保健機構(WHO)は、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。国内では10代の若者の増加が顕著で、2017年の厚生労働省の調査では病的なネット依存が疑われる中高生は93万人(7人に1人)に上ることが推計されました。しかし、ネット依存に対応できる専門医療機関は数少なく、初診まで半年以上待つケースもあります。民間団体ではネット依存を専門にした支援機関自体がなく、身近に治療や支援を受ける体制づくりが課題となっています。
このような社会的背景のもと、当社では新たにネット依存の本人とその家族を支援するために『MIRA-i(ミライ)』の提供を開始しました。医療機関と連携を取りながら、民間企業だからこそ出来る、一人一人のニーズに寄り添った親しみやすいサービスを目指していきます。


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■ネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』について
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター主催のネット依存研修を修了した専門の心理師が本人とその家族に対するカウンセリングを行います。カウンセリングでは、依存症の治療に効果(エビデンス)がある心理療法として用いられる認知行動療法をベースに、ご本人がネットとうまく付き合う方法を学び、身に付けていきます。家族に対しても、親子のコミュニケーションのあり方や家族自身のこころの健康を取り戻す術を一緒に考えます。また、家族同士が相談し合い、交流できる場として家族会の運営を定期的に行います。カウンセリングや家族会を通して、本人と家族が自分の未来に向かって歩みを進めていけるようお手伝いします。
なお、第1回家族会は2019年10月8日(火)に吉祥寺にて開催予定です。当日は心理師によるネット依存に関するミニ講座と、家族と心理師による相談・交流会を行います。申込みはPeatixにて受付中です。
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■ティザーサイトについて
本サイトオープンに先立ち、10月2日よりティザーサイトを公開しました。ティザーサイトでは、家族会やイベント等のお知らせを随時更新していきます。Facebook及びInstagramでも当サービスやネット依存に関する様々な情報発信を行ってまいります。

・ティザーサイト:リンク
・Facebook:リンク
・Instagram:リンク

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■株式会社KENZANについて
社名:株式会社KENZAN
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-27-203
代表者:代表取締役社長 森山 育亮
設立日:2014年6月26日
主な事業内容:卸売業、カウンセリング事業
会社HP:リンク
MIRA-i(ミライ)HP:リンク


【お問合せ先】
株式会社KENZAN
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-27-203
TEL:03-6882-0030
mail:info@mira-i.jp
担当者:森山 沙耶

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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