日本の伝統産業である“日本酒”を盛り上げ、支援する『SAKE PROJECT』から誕生した「SAKE CABINET」が全国酒販協同組合連合会の推奨品に決定

パシフィック・コミュニケーションズ株式会社 2019年10月01日 18時40分
From PR TIMES

~日本酒専用セラー「SAKE CABINET」一般販売・店頭展示開始中~



 INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、以下「INCLUSIVE」)は、アクア株式会社(本社:東京都中央区、以下「アクア」)と共同で、日本の伝統的な産業である日本酒醸造と、稲作などに関わる産業の六次産業化を支援するためのプロジェクト『SAKE PROJECT』(リンク)を立ち上げています。そしてこの度、『SAKE PROJECT』から生まれた日本酒専用セラー「SAKE CABINET」が全国酒販協同組合連合会の推奨品に決定いたしました。
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■全国酒販協同組合連合会との取り組みについて
 『SAKE PROJECT』は、日本の伝統的な産業である日本酒醸造と、稲作などに関わる産業の六次産業化を支援するために立ち上がったプロジェクトです。この度、本プロジェクトから誕生した日本酒専用セラー「SAKE CABINET」が全国酒販協同組合連合会の推奨品と認定されました。
 『SAKE PROJECT』は全国の酒販店とリレーションのある全国酒販協同組合連合会と連携することで、日本酒専用セラー「SAKE CABINET」の信頼性向上と、日本全国で日本酒をお買い求めいただく多くの方々に存在を知っていただき、日本酒業界全体がさらに盛り上がることを期待しております。具体的には、全国に拠点を持つ全国酒販協同組合連合会と連携することで、こまめな情報伝達、商品の円滑な受発注を行い、全国のお客様の窓口を増やしていく予定です。さらに、今後、日本で生まれた日本酒のすばらしさを、日本全国そして世界へ広げていくため、啓蒙活動を一緒に取り組んで参ります。

「SAKE CABINET」特設ページ:リンク

■ご好評につき一般販売中!ありそうでなかった-5℃でフレッシュな味わいを楽しむ日本酒専用セラー「SAKE CABINET」

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 『SAKE PROJECT』の一環としてアクアが開発した日本酒専用セラー「SAKE CABINET」が、ご好評につき8月より一般販売・店頭展示を開始しております。日本酒の保存に適切な-5℃の温度管理を家庭用で実現した画期的な本セラーは、2019年3月8日よりクラウドファンディングサービス「Makuake」による先行販売をして以来、約1週間で早々に目標金額を達成するほどの人気ぶりで(支援プロジェクトは6月7日に終了、現在はMakuake Storeにて販売中)、より多くのお客様にお届けするため一般販売をする運びとなりました。
 「SAKE CABINET」は、『日本酒の保存に適切な-5℃の温度管理を家庭用で実現した、希少な日本酒専用セラーです。一升瓶を9本、四合瓶を最大12本まで保管可能、-10℃から10℃までの温度設定が可能です。-5℃は、研究者や日本酒醸造界の第一人者も有用性を認める、米から生まれた日本酒の搾りたての味わいを保つのに適した温度です。適切な温度管理をすることでご家庭でも日本酒の酒質、新鮮さをキープし、「最高の保存状態の日本酒を楽しみたい」「色々な銘柄を好きな時に少しずつ飲みたい」といった従来のセラーでは難しかったお酒の楽しみ方や、温度設定を0℃や5℃にする事で「ゆっくりと変化する日本酒の味わいの違いを楽しみたい」など、お酒の熟成を楽しんでいく飲み方が可能となります。

 今後も「SAKE CABINET」は、お客様に日本酒の味わいを最大限に楽しんでいただけるライフスタイルを提案します。ミシュランで星を獲得しているレフェルヴェソンス(表参道/フレンチ)、ふしきの(神楽坂/和食)、よし澤(銀座一丁目/和食)など有名レストランにも認められ、レストラン内での採用も続々と決定しております。

ご購入は『SAKE PROJECT』特設サイトから可能:リンク

実機を見てから購入を決定したいというお客様は、現在以下店舗などで店頭展示を開始しております。※順不同
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※店舗都合により、ご覧いただけないことがございます。ご了承ください。

■日本酒専用セラー「SAKE CABINET」製品特長
1.マイナス10℃~プラス10℃で5段階(-10℃、-5℃、0℃、5℃、10℃)の温度設定が可能。
超冷温管理が出来るので一升瓶を開けた後も長期保存可能。その日の気分によってお酒を飲み分ける事ができます。また、お酒によっては0℃や5℃設定での保管にして、日本酒を熟成させて楽しむという飲み方も可能です。
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               ※操作しやすい温度設定のタッチパネルを採用

2.光への露出を防ぐ高遮光性仕様を採用し、日本酒が光に露出する事による酒質の劣化を最低限に抑えることが可能。四合瓶だけでなく、一升瓶でも縦置きで保存できる庫内構造を採用し、冷蔵庫では難しかった縦置き保管が可能です。
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                      ※遮光性も担保

3.リビングでの使用も考慮したデザイン性。全面扉には七宝柄をグラデーション採用しました。
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                ※全面扉には七宝柄のグラデーションを採用

<日本酒保管機能>
上段: 四合瓶 12本まで(4横x3奥)※瓶のサイズ(底面の直径)によっては12本未満となります 中段: 一升瓶 9本まで(3横x3奥) 下段(BOX): 小瓶、他小物
<その他製品仕様>
定格内容積: 153リットル
重量: 47kg
外形寸法: 幅503mm×奥行598mm×高さ1,310mm
価格:オープン価格

■「SAKE PROJECT」について
SAKE PROJECTは、日本の伝統的な産業である日本酒醸造と、稲作などに関わる産業の六次産業化を支援するために立ち上がったプロジェクトです。消費者目線で企画された斬新な家電を数多く産み出したアクア株式会社と、 デジタルマーケティングやメディア運営に強みを持つINCLUSIVE株式会社によって共同で展開しています。本プロジェクトでは、SAKE PROJECTの展開状況をお知らせする特設サイト(リンク)を開設しております。こちらからアクア株式会社が提供する「SAKE CABINET」の購入も可能で、関連するサービスの情報に加え、蔵元各位、酒販店各位、飲食店各位の日本酒に対する想い、こだわりについても随時ご紹介・発信していきますので、ご注目ください。

「SAKE PROJECT」特設サイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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