チームラボが、バイトルなどを運営するディップ株式会社の新しいコーポレートロゴを創りました。人々がふれるとインタラクティブに変化。世界中のロゴが1つに繋がって、みんなで一緒に遊ぶことができるロゴです。

チームラボ 2019年10月01日 11時40分
From PR TIMES

2019年10月1日(火)から公開。



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ディップ株式会社は、人材サービスに加え、AI(人工知能)・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用したサービスの開発・提供を行う新事業を開始し、事業ドメインを拡大しています。そして、“Labor force solution company”をビジョンとして新たに掲げました。これにともない、チームラボは、同社の新しいコーポレートロゴを創りました。
また、同社本社エントランスには、デジタルインフォメーションウォールを導入しました。ディップ株式会社の新しい事業ドメインの拡大を、楽しく、グラフィカルに、インタラクティブに伝えます。
これにともない、コーポレートサイトを全面リニューアルし、Webサイト開発、UI/UX設計、デザインを担当。チームラボCMSを導入することで、運用面の負荷を軽くし更新しやすいサイトを実現しました。


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DIP Company Interactive Logo: Demonstration: リンク
DIP Company Motion Logo: リンク
DIP Company Interactive Logo: Hands-on Experience: リンク

DIP Company Interactive Logo(PC専用サイト): リンク
DIP Company Interactive Logo(コーポレートサイト): リンク

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新コーポレートロゴは、「dip」の社名に込められた3つの想いである「dream」「idea」「passion」が、デジタルメディアで使われる光の三原色である「青」「緑」「赤」の粒子で構成されています。

新コーポレートロゴは、Webやアプリ、実空間ではサイネージで、人々に解放されたロゴとして、触れると形や色がインタラクティブに変化します。世界中にあるこのロゴは、ネットワークを通じて繋がっており、世界のどこかで誰かが触れて変化すると、同じように目の前のロゴも変化します。このロゴを通して、世界中の人と一緒に遊ぶことができます。

無数の粒子で構成されたロゴは、人々が触れた部分の粒子が、その力の影響で動き出し、広がっていきます。そして、しばらくすると粒子は元の場所に収束していきます。

印刷された色やペンキなどの物質の色は混ぜていくと暗くなり黒に近づいてきますが、ディスプレイやスマートフォンなどデジタルメディアを構成する光の色は、混ぜれば混ぜるほど明るくなり白になっていきます。人々がロゴに触れることによって、「青」「緑」「赤」の粒子は、動き出し、粒子の重なり方よって、多様で無限の色彩を生みます。収束し、多く重なっていくことで白く輝きます。
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■チームラボ代表 猪子寿之のコメント
AI・RPAなど新しいテクノロジーが労働力を担う社会が到来すると、現代の仕事の概念はガラッと変わり、働くということは、とても創造的で、たぶん共同的なことになっていくと考えています。それは、つまり、今までの社会でいう遊ぶようなことなんだと思うのです。そんな社会を思い描きながら、世界中が繋がって、人々が触ると変化する、つまりみんなで一緒に遊べるということをコンセプトにしました。
ディップの事業とみなさまとの接点が実質的にデジタルメディアであることを考慮し、これまでのように混ぜると暗くなり黒くなる印刷や物質の色ではなく、混ざると明るくなり白に近づいていく光の色で表現し、そして、これまでのように分断され、人々と無関係であることが前提ではなく、常に世界に繋がっていて、人々の力によって動き変化するインタラクティブなロゴにしました。

■Digital Information Wall
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Digital Information Wall (デジタルインフォメーションウォール)は、大量の写真から直感的に好きな写真を選び、鑑賞することができるタッチパネル型サイネージです。
タッチ一つで写真を拡大し、じっくり鑑賞することが出来ます。
またユーザの操作に反応して画面全体がインタラクティブに反応するため、パブリックアートとして空間全体を華やかなものにします。

■チームラボCMS
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チームラボが独自で開発しているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のパッケージです。お客様に応じてパッケージにとらわれず成果にこだわったソリューションをご提供いたします。
レコメンドやサーチエンジンなど、チームラボの他パッケージと連携して高機能なサイト構築も可能です。

【ディップ株式会社】
アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行う。日本における少子高齢化に伴う労働力不足の深刻化とAI・RPA市場の拡大を受け、2019年4月、新たにAI・RPA事業部を立ち上げ、2019年9月には“誰でも・手軽に・すぐに”導入できることをコンセプトとしたFAST RPA「コボット」を開発・提供を開始。
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【チームラボ】
チームラボは、アート活動を行うArt collective teamLabの基盤であり、法人格である。最新のテクノロジーを活用したデジタルソリューション、大規模なシステム開発や、プロダクト、デジタルコンテンツの制作、都市計画や建築空間設計などを行う。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団で、アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年11月4日まで九州・武雄温泉の御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」を開催中。2019年11月5日に、上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。

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