オーディオファン必見!『スピーカー技術の100年』第2弾は、広帯域再生を目指して、スピーカーの性能を向上させていく、技術的発展の歴史を紹介!

株式会社誠文堂新光社 2019年10月01日 08時30分
From PR TIMES

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2019年10月9日(水)に、『スピーカー技術の100年II』を刊行いたします。



[画像1: リンク ]

本書は、100年に及ぶスピーカー技術の歴史において、欧米と日本の歴史的な技術と製品を詳細に紹介するものであり、学術的価値の高いものであると同時に、系統的研究発表として「日本初」の内容です。


ここまで膨大な資料を紹介する書籍は、他に類を見ません。
[画像2: リンク ]

本書では、第7章として、家庭用高品位再生用スピーカーの初期の時代から発展していく過程、第8章として、日本のスピーカー誕生の黎明期から1945年ごろまでの時期の変遷、第9章として、日本の戦後の1945年~1955年ごろまでのラジオ受信機用のダイナミックスピーカー、第10章として、LPレコードの誕生とともに要求された高忠実度再生スピーカーシステム、などを紹介します。

誌面では、写真と図表をふんだんに用いて、内外のメーカーごとに異なる技術的特徴を詳細に解説し、系統的に研究した成果を発表。


オーディオファンはもちろん、オーディオの歴史を知りたい方に、最適の一冊です。
[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]


★『スピーカー技術の100年―黎明期~トーキー映画まで』のリリースはこちら★
リンク

【目次】
カラー口絵 スピーカー技術の100年を彩る歴史的スピーカー
第7章 初期の広帯域再生用直接放射型スピーカーとエンクロージャー
7-1 広帯域再生への気運 から
7-7 初期の非同軸型複合型方式スピーカー まで
第8章:日本のスピーカーの誕生から終戦(1945年)まで
8-1 日本のスピーカーの黎明期 から
8-22 戦前の日本でのスピーカー研究動向 まで
第9章:戦後(1945~1955年)における日本の高性能スピーカーの復興と発展
9-1 第2次世界大戦直後の日本市場動向 から
9-19 戦後のその他のスピーカーメーカー まで
第10章:モノーラル時代のHiFi再生用スピーカーシステム
10-1 HiFi再生への胎動 から
10-7 音響管を利用した低音再生方式 まで
索引

【著者プロフィール】
佐伯 多門(さえき・たもん)
三菱電機で業務および民生スピーカー企画を担当しヒット作を連発。在職中『スピーカー&エンクロージャー百科』監修、退職後スピーカー技術の研究を、MJなどのオーディオ誌に発表。2018年には『スピーカー技術の100年』を執筆し、内外から非常に高い評価を得ている。

【書籍概要】
書 名:スピーカー技術の100年II 広帯域再生への挑戦
    ―オーディオの歴史をスピーカーから俯瞰する
著 者:佐伯 多門
仕 様:B5判、368ページ
定 価:本体4,400円+税
配本日:2019年10月9日(水)
ISBN:978-4-416-61985-8

【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:リンク
楽天ブックス:リンク
ヨドバシ.com:リンク
Amazon:リンク
honto:リンク
オムニ7:リンク

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:リンク
フェイスブック:リンク
ツイッター:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]