楽天、子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割」を開催

「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」「ぞっこん絵本賞」を新設



楽天株式会社(東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割(以下、「楽天おもちゃ大賞」)」を開催いたします。本日より特設ページ(リンク)にて、一般ユーザーによるウェブ投票を開始しました。

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2018年授賞式の様子

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2018年受賞商品で遊ぶ 子どもたちの様子

 「楽天おもちゃ大賞」は、おもちゃが本来持つ「純粋な楽しさ」に着目し、主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが夢中になれるようなおもちゃを選びやすくするために2017年に創設されました。第3回目の開催となる今年は、2020年から始まる小学校でのプログラミング教育の必修化を目前に、おもちゃを通してプログラミング的思考を学べる「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」、親子で夢中になる、長く繰り返し読める「ぞっこん絵本賞」を新たに設け、幅広いユーザーを対象とした企画になりました。「楽天おもちゃ大賞」では、以下の計7部門を設け、各部門からそれぞれ一つ「部門賞」受賞商品を選定します。また、(部門1)から(部門6)の「部門賞」受賞商品の中から、1商品を「大賞」として選出します。

(部門1)我が子が夢中「ぞっこんおもちゃ賞」
(部門2)パパママめろめろ「キュンとするおもちゃ賞」
(部門3)大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」
(部門4)子ども&孫にも「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」
(部門5)頑張らずに教えられる「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」
(部門6)親子でベタ惚れ「ぞっこん絵本賞」
(部門7)2019年「トレンドおもちゃ賞」

(部門1)から(部門5)については、「楽天商品レビュー4点以上」、「商品レビュー投稿数15件以上」、(部門6)に関しては「楽天ブックスの商品レビュー4点以上」、「投稿数10件以上」を満たした商品を、「楽天おもちゃ大賞」実行委員会がノミネート商品として選定しています。
 
 本日から開始する一般ユーザー投票の得票結果のほか、玩具研究家で「キッズいわき ぱふ」代表の岩城 敏之氏、絵本のある暮らしを提案する月刊誌「MOE」編集長の門野 隆氏、「プログラミング教育を通じて世界を豊かに」をミッションとしたTechAcademyを運営するキラメックス株式会社 取締役の伏田 雅輝氏および「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による最終審査を経て、受賞商品が決定します。(部門7)においては、昨今話題になったキーワードを反映したおもちゃの中から実行委員会が選定します。計7部門の審査結果および「大賞」受賞商品を2019年11月19日(火)に開催する「楽天おもちゃ大賞 2019表彰式」にて発表します。


 楽天は、2016年9月から子どもの月齢に合わせた特典や情報を提供するメンバーシップサービス「楽天 ママ割」(注)を開始するなど、子育て世代に向けたサービスや施策を展開してきました。「楽天おもちゃ大賞」を通して、おもちゃが本来持つ「純粋な楽しさ」に着目したおもちゃ選びを提案することで、より良い親子関係づくりへの貢献を目指します。

 楽天は、今後もユーザーの多岐にわたるニーズに応え、さまざまな企画を推進してまいります。


【楽天おもちゃ大賞 とは】
「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出し、表彰する企画です。主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが楽しみ、夢中になれるようなおもちゃを選びやすくするため、2017年に「楽天おもちゃ大賞」を創設しました。商品レビューや一般ユーザー投票、特別選考委員および「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による最終審査によって、受賞商品を決定します。

【「楽天おもちゃ大賞 2019 supported by 楽天 ママ割」概要】
■部門
計7つの「部門賞」に加え、(部門1)から(部門6)の受賞商品の中から1商品を、「大賞」として選出します。
(部門1)我が子が夢中「ぞっこんおもちゃ賞」
(部門2)パパママめろめろ「キュンとするおもちゃ賞」
(部門3)大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」
(部門4)子ども&孫にも「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」
(部門5)頑張らずに教えられる「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」
(部門6)親子でベタ惚れ「ぞっこん絵本賞」
(部門7)2019年「トレンドおもちゃ賞」


■選考方法
<(部門1)から(部門6)について>
以下の3ステップを経て、受賞商品を決定いたします。

・ステップ1: ノミネート商品の決定
(部門1)から(部門5)については、「楽天商品レビュー4点以上」、「商品レビュー投稿数15件以上」、(部門6)に関しては「楽天ブックスの商品レビュー4点以上」、「投稿数10件以上」を満たした商品の商品の中から、「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による審査を経てノミネート商品が決定

・ステップ2: 一般ユーザー投票
特設ページにて、楽天IDを持つ一般ユーザーによるオンライン投票を受付
投票受付期間: 2019年9月24日(火)10:00~ 2019年10月28日(月) 9:59
URL: リンク

・ステップ3: 最終選考会
玩具研究家で「キッズいわき ぱふ」代表の岩城 敏之氏、絵本のある暮らしを提案する月刊誌「MOE」編集長の門野 隆氏、プログラミング教育を通じて世界を豊かに」をミッションとしたTechAcademyを運営するキラメックス株式会社 取締役の伏田 雅輝氏による最終選考会を経て、各部門1商品ずつの受賞商品が決定


<(部門7)について>
今年話題を集めたキーワードを反映したおもちゃの中から実行委員会が選定

■ノミネート商品
楽天IDを持つ一般ユーザーは、特設ページより、以下のノミネート商品の中から各部門につき1商品に投票することができます。


■ノミネート商品の一例

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(部門1)「ぞっこんおもちゃ賞」 (部門2) 「きゅんとするおもちゃ賞」
トレインカースロープ           キッズトイカメラ


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(部門3)「きゅんとするおもちゃ賞」   (部門4)「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」
ディーバイクミニ             滑り台スクールバス


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(部門5)「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」 (部門6)「ぞっこん絵本賞」
クアドリラ・ツイスト&レールセット        ぜったいにおしちゃダメ?/サンクチュアリ出版


■特別選考委員プロフィール

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岩城敏之(いわき としゆき)氏
玩具研究家、キッズいわき・ぱふ代表取締役
同志社大学経済学部卒業。 1987年、絵本とヨーロッパの玩具の店「ぱふ」を開業。子どもたちにおもちゃを貸し出し、遊ぶ様子を見ながら、子どもの遊びの環境や玩具・絵本について、幼稚園、保育園、児童館の職員研修の講師として活動。著書に「大人も感動する 幼児のおもちゃ~子どもを伸ばすおもちゃの選び方と遊び方~」(三学出版、2016)、「赤ちゃんのおもちゃ」(三学出版、2012)など。
キッズいわき ぱふ ホームページ: リンク
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門野隆(かどのたかし)氏
絵本のある暮らしを提案する月刊誌「MOE」編集長
1974年生まれ。早稲田大学法学部卒業。1999年に株式会社白泉社入社。漫画誌にて漫画及びグラビア編集を15年、コンテンツビジネス部を経て、2017年よりMOE編集部所属および編集長に。ダヴィンチニュースで連載など。


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伏田雅輝(ふせだまさき)氏
キラメックス株式会社 取締役
1986年生。2009年楽天株式会社に入社。2010年キラメックス株式会社に転職しマーケティング全般を担当。2018年取締役に就任。大人から子どもまで幅広い年齢を対象としたプログラミング教育事業「TechAcademy」を展開。


(注)「楽天 ママ割」とは
「楽天 ママ割」とは、楽天会員であれば誰でも無料で登録できる、子どもの月齢に合わせた情報やクーポン、プレゼントがもらえるメンバーシッププログラムです。楽天に在籍する現役の子育て世代の社員たちの体験や知見を活用し、妊娠、出産、育児に関するママ・パパの困り事の解決に役立つ情報や、子育てがもっと楽しくなる様々な嬉しい特典を提供しています。URL: リンク

                                                 以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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