【LINEマンガ】マンガ家志望者に向けた新たなデビュープログラムを開始、最短即日でスカウトメールを送るほか、安定した収入を保証

LINE株式会社 2019年09月21日 12時40分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

さらに、プログラム開始記念イベントを10月19日に開催することが決定、累計発行部数60万部を突破する『こぐまのケーキ屋さん』の著者・カメントツ氏も登場



LINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」リンク において、誰でもオリジナル作品を投稿・閲覧できるプラットフォーム「LINEマンガ インディーズ」を活用した新たなデビュープログラム「フロンティアデビュープログラム」を、9月24日(火)に開始いたしますのでお知らせいたします。

また、フロンティアデビュープログラム開始記念イベント「Manga Meetup~明日マンガ家になれる方法~」を10月19日(土)に開催することが決定いたしましたので併せてお知らせいたします。
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「LINEマンガ」は、アプリや「LINE」上で気軽にマンガ作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービスです。電子コミックストアでは250社以上の出版社・レーベルを通じて38万点以上の作品を配信し、出版社横断型の約2,000作品を“無料で23時間ごとに1話ずつ”読める「毎日無料」タブにて配信しております。さらに、2015年には誰でもオリジナル作品を投稿・閲覧できるプラットフォーム「LINEマンガ インディーズ」の提供を開始し、「LINEマンガインディーズグランプリ」など多数のマンガ賞を開催してまいりました。

これまでのマンガ業界において、プロのマンガ家としてデビューするためには、自身で出版社に作品を持ち込み、編集部内で行われる連載会議を通過するなどのステップをクリアしていくことが一般的でした。しかし、それには半年から数年の期間を要するほか、デビューするまでの期間は収入を得ることができないなど、作品づくりに専念できない環境がありました。

そこで「LINEマンガ インディーズ」では、より多くの才能に光を当てることでマンガ家と読者の架け橋となるべく、最短距離でマンガ家デビューを目指せる新たなプログラム「フロンティアデビュープログラム」を開始いたしました。


■「フロンティアデビュープログラム」概要
「フロンティアデビュープログラム」公式サイト*1:リンク
*1:公式サイトは、9月24日(火)11:00頃に公開予定です。

本プログラムは、16週間のお試し連載である「トライアル連載」に挑戦後、多くの読者から支持が得られた作品は「本連載」としてプロデビューが叶う、スピードデビュープログラムです。「LINEマンガ インディーズ」にオリジナル作品を投稿し、運営メンバーが魅力を感じた作品には ”最短即日” でスカウトメールが届きます。本メールが届いた方は、条件や目標を話し合ったのち、16週間の「トライアル連載」に挑戦することができます。トライアル連載中は1ページ8,000円以上の原稿料が発生し、「LINEマンガ」の毎日無料タブにある「曜日連載」コーナーに作品が表示されます。さらに、多彩な経歴を持つ運営メンバーから読者の反応をまとめたレポートが届くなどのサポートを受けながら、一定の条件を満たすことで晴れて本連載化となります。本連載化となった作品は、原稿料のアップのほか、トライアル連載中の ”16週間” という期間の限定がなくなるなど、より安定した環境でマンガ制作に専念することが可能です。
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【特徴】
1:最短即日でスカウトメールが届く
投稿された作品の中から、本プログラムの運営メンバーが1人でも魅力を感じた作品には”最短即日” でスカウトメールが届きます。一般的な連載会議はなく、非常にスピード感のあるプログラムです。

2:安定した収入が得られる
トライアル連載中は原稿料(1ページ8,000円~/モノクロの場合)に加え、課金売上、広告収益の分配金といった報酬を得ることができます。この原稿料は、紙の雑誌でプロデビューした新人マンガ家と同等の金額となっており、安定した収入で安心した作品づくりを行うことが可能です。

3:作品の全権利が返還される
トライアル連載終了後、本連載に至らなかった場合には作品の全権利をお返しいたします。他の出版社への持ち込みやSNS等での作品公開など、自由に続きを制作することが可能です。

【参加方法】
1:「LINEマンガ インディーズ」にオリジナル作品を投稿*2します。
2:投稿から最短即日で、運営が魅力を感じた作品にスカウトメールが届きます。
3:条件や目標を話し合ったのち、「トライアル連載」に挑戦できます。
*2:作品投稿はPCのみ可能です。現時点ではスマートフォンからの投稿はできかねますのでご了承ください。また、作品投稿にはコミュニケーションアプリ「LINE」アカウントが必須となります


本プログラムの開始を記念して、特別イベント「Manga Meetup~明日マンガ家になれる方法~」を10月19日(土)に開催いたします。

当日は、本プログラムの内容や特徴などより詳しい説明が聞けるほか、WEBを中心に活動し、多数の話題作を生み出しているマンガ家・カメントツ氏と、LINEマンガ編集部 編集長・中野崇によるトークショーも実施予定となっておりますので、ぜひお越しください。

■フロンティアデビュープログラム開始記念イベント「Manga Meetup~明日マンガ家になれる方法~」概要
開催日程:2019年10月19日(土) 15:00~17:00
場所:LINE株式会社オフィス
住所:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 23F
定員:80名
対象:マンガ家としてプロデビューを目指す方
申込期間:2019年9月29日(日)23:59まで
主催:LINE Digital Frontier 株式会社
※内容や開始・終了時間は予告なく変更となる可能性がございます。

【内容】
第1部:フロンティアデビュープログラムについて
本プログラムの立ち上げ背景や特徴、参加方法などの詳細をお話しいたします。

第2部:トークショー&ライブドローイング
「明日マンガ家になれる方法」をテーマに、マンガ家・カメントツ氏と、LINEマンガ編集部編集長・中野崇のトークショーを開催いたします。WEBマンガと紙マンガの違いや、マンガ家としてデビューするためのポイントなど、ふたりにしか語れない内容をたっぷりお話いただきます。さらに、イベントの最後には、マンガ家・カメントツ氏によるライブドローイングも開催予定です。普段マンガを描いているときの様子を生で観ることができるほか、マンガを描く際に意識しているポイントなどを聞くことができます。

【登壇者/カメントツ氏】
レポートマンガとキャラクターマンガを得意とするマンガ家。著作『カメントツのルポ漫画地獄』は1000万PV以上を記録し、自身のSNSに掲載し書籍化した『こぐまのケーキ屋さん』は、累計発行部数60万部を突破。現在は、京都精華大学 新世代マンガコースの教員も務める。
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【登壇者/中野崇】
LINEマンガ編集部 編集長。株式会社スクウェア・エニックス在職時に青年漫画誌「ヤングガンガン」「ビッグガンガン」の創刊編集長を歴任。2017年1月、LINE株式会社に入社し、LINEマンガ編集部 編集長としてオリジナル作品のプロデュースに従事。
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【参加方法】
1:参加応募フォーム( リンク )より必要事項を記載し、送信ボタンをクリック。(9月29日(日)23:59まで)
2:抽選の結果、当選した方のみ、9月30日(月)に運営からメールが届きます。
3:上記メールへの返信をもって参加確定となります。

また、本プログラムの情報については、「LINEマンガ インディーズ」公式Twitter(@LINEmanga_indie)でも順次お知らせしてまいりますのでぜひご確認ください。

「LINEマンガ」は、日本のマンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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