カヤック、新世代の令和アニメーション『HELLO WORLD』に登場するアプリデザインとアプリの世界観を設計



株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「カヤック」)は、2019年9月20日(金)に全国東宝系にて公開スタートした伊藤智彦監督の劇場版最新作『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』にて、作品内に登場するアプリデザインと世界観設計を行いました。
『HELLO WORLD』公式サイト:リンク
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『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』など細田監督のもとで助監督を務め、『劇場版 ソードアート・オンライン ‐オーディナル・スケール‐』を興行収入25億円のヒットに導いたのも記憶に新しい、日本アニメーションの次世代を担う伊藤智彦監督の劇場版最新作です。

京都に暮らす内気な高校生・ 堅書直実の前に現れる10年後の自分・カタガキナオミ。二人は現在と未来の自分同士という奇妙なバディを組んで、未来で命を落としてしまう恋人・浜辺美波の命を助けようと奮闘します。まさに令和の幕開けにふさわしい“新世代のジェットコースターSF青春ラブストーリー”!

本作内に登場するコミュニケーション・アプリ『WIZ(ウィズ)』のデザインとそれに関わる世界観設計に、カヤックの天野清之(あまのきよゆき)が協力いたしました。天野は、アプリ制作からVR・AR技術まで様々な技術を活かしてコンテンツの企画・制作において実績を培ってきたカヤックのクリエイティブ・ディレクターです。

『WIZ』は2027年の世界で誰もが日常的に利用するスマートフォンのコミュニケーション・アプリとして、UI/UX、5Gによる高速データ通信、ドローンによる立体スキャン、あらゆるものが通信として記録されるスマートシティ化といった技術がどのように自然と日常にあるのかを考えながら設計されています。クラスメイトとのコミュニケーションや、主人公・堅書直実とヒロイン・一行瑠璃の距離感の描写などに使われているため、本作鑑賞の際は是非ご注目ください。
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【『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』概要】
9月20日(金)全国東宝系にて公開

<ストーリー>
物語の舞台は2027年の京都。京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に,10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。

ナオミによれば,同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。「頼む,力を貸してくれ。」彼女を救う為,大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ,奇妙なバディが誕生する。しかしその中で直実は,瑠璃に迫る運命,ナオミの真の目的,そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。

監督:伊藤智彦
脚本:野崎まど
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
アニメーション制作:グラフィニカ
声の出演:北村匠海、松坂桃李、浜辺美波 ほか
配給:東宝
公式サイト:リンク
(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会


【カヤック会社概要】
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・WEBサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で、多様性を生かしたユニークな人事制度 や経営でも注目されています。

社名:株式会社カヤック
URL:リンク
所在地:神奈川県鎌倉市小町2-14-7 かまくら春秋スクエア2階
設立:2005年1月21日
代表取締役:柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
事業内容:日本的面白コンテンツ事業

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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