SIGMA CINE LENSの新ラインアップ「FF Classic Prime Line」発表

高解像感とクラシックな表現を両立させた唯一無二のルックを持つSIGMAの新しいArt ”Classic Art Prime”



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株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、映像用交換レンズSIGMA CINE LENSの新ラインアップとなる「FF Classic Prime Line」を発表します。

ラージフォーマットかつ8K撮影に対応する圧倒的な解像感と、コンパクトなサイズ感を実現したFF High Speed Prime Line。このレンズラインをベースに、FF Classic Prime Lineでは、光学系をノンコートレンズ中心に構成することで、SIGMA CINE LENSが特徴とする高い解像感と、低コントラストと美しいフレア・ゴーストによるクラシックな映像表現の両立を可能にしています。また、FF High Speed Prime Lineの特長のひとつである大きなボケも、同様に活かすことが可能です。

FF Classic Prime Lineでは新規設計の専用コートを適所に施すことで、ラインアップ内のT値(14mm、135mmはT3.2、その他はT2.5)とルックを統一しています。これにより、ポストプロダクションにおける作業の効率化に寄与します。さらに、Cooke社の通信規格「/i Technology」への対応により、VFXなど最新の映像編集にも適しています。
また、レンズの最前・最後面にも専用コートを施すことで、レンズ自体の耐久性も最新レンズ同等に確保されています。

最新技術によるレンズ性能を基盤とした、高解像感とクラシックな表現の融合という、Artラインの新たな挑戦となる”Classic Art Prime”。FF Classic Prime Lineでしか得られない唯一無二のルックで、映像クリエイションにまだ見ぬ可能性を提案します。
なお、今回発表の新製品は2019年9月13日から17日までオランダ・アムステルダムで開催される、IBC 2019にて実機を展示します。

■映像サンプル

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■静止画サンプル
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発売日:2019年末発売予定
希望小売価格(税別):5,416,500 円 *10 本セットのみでの販売

【ラインアップ】
14mm T3.2 FF、20mm T2.5 FF、24mm T2.5 FF、28mm T2.5 FF、35mm T2.5 FF
40mm T2.5 FF、50mm T2.5 FF、85mm T2.5 FF、105mm T2.5 FF、135mm T3.2 FF

【共通仕様】
・PLマウント(/i Technology対応)
・イメージサークル直径:FF 43.3mm
・イルミネーションサークル直径:46.3mm以上
・フォーカスリング:feet表記
・絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)

【製品ページ】
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[ハッシュタグ]
#SIGMACINELENS #ClassicArtPrime #sigma #sigmacine

※/iは、Cooke Optics Limitedの商標、または登録商標です。
※製品の外観、仕様などは変更することがあります。
※他ラインアップおよび既存のPLマウントレンズからの「FF Classic Prime Line」への変更サービスは予定しておりません。
【製品情報】
SIGMA GLOBAL VISION(公式サイト) リンク

【お問い合わせ窓口】
報道関係者の方:株式会社シグマ マーケティング部 044-989-7432(直通)pr@sigma-photo.co.jp
一般の方:株式会社シグマ カスタマーサポート部 フリーコール0120-9977-88
(携帯電話・PHSをご利用の方は、044-989-7436にご連絡ください。)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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