ハイセンス、Gorenje、ASKOがIFA 2019でプレゼンテーション

ハイセンス(Hisense) 2019年09月09日 14時04分
From 共同通信PRワイヤー

ハイセンス、Gorenje、ASKOがIFA 2019でプレゼンテーション

AsiaNet 80395 (1667)


【ベルリン2019年9月6日PR Newswire=共同通信JBN】9月6日、IFA 2019がベルリンで正式に開幕した。世界の大手家電製品メーカー、ハイセンスグループ(Hisense Group)はハイセンス(Hisense)、Gorenje(ゴレニア)、ASKOの3つの主要ブランドで前例のない規模でプレゼンテーションを行い、展示会の焦点となった。

テクノロジーをリードするHisense Laser TV、ハイテクアプリケーションを備え適切に設計されたGorenje冷蔵庫、およびハイエンドのASKOキッチン用品が展示会で展示されている。この3つのブランドの革新的製品により、ハイセンスは最も完全なカテゴリーを持つ家電プロバイダーの1つとなっている。

ハイセンスの欧州市場での卓越した実績は、常に大きな注目を集めている。2006年以来、ハイセンスは「ブランドグローバリゼーション」戦略を推進し、20%を超える複合年間成長率で急速な開発トレンドを維持してきた。欧州市場は、ハイセンスの戦略的国際化レイアウトの重要分野である。10年以上に及ぶ開発の後、ハイセンスはドイツ市場を中心とした販売ネットワークを構築し、スペイン、イタリア、英国、フランスなどの市場に拡大している。ハイセンスは製品現地化のため、欧州の研究・開発センターと生産拠点も建設した。2019年1月から7月にかけ、欧州市場でのハイセンス・ブランドの販売数量は前年比19.4%増加し、ドイツや英国などの主要市場の成長率は20%を超えた。

一方、ハイセンスは、合併・買収を通じ欧州市場への参入を加速した。 ハイセンスは2018年8月、欧州の家電大手Gorenjeの買収を正式に完了した。ブランド認知度が高いGorenjeは、欧州の大手高品質家電製品メーカーの1つである。GorenjeはATAGやASKOなどのハイエンドブランドを保有しており、欧州に生産拠点を持っている。Gorenjeとハイセンスは、本格的な製品および、研究、生産、販売を含む完全なシステムを確立し、市場開発プロセスを加速した。

UEFA EURO 2016(TM)および2018 FIFA World Cup(TM)のスポンサーとなったことにより、ハイセンスのブランド認知度は欧州で大幅に向上した。Hisenseは再度、UEFA EURO 2020(TM)の公式パートナーである。試合が近づくにつれ、ハイセンスは欧州でさらに強い成長を示すと見込まれる。

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ソース:Hisense

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