香港の小中学校3校に太陽光発電システムを寄贈

外務省主催「2019日中青少年交流記年事業」認定事業*

 公益財団法人イオン環境財団(以下、当財団、理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は9月12日(木)、中華人民共和国香港特別行政区(以下、香港)の小中学校3校に太陽光発電システムを寄贈します。

 再生可能エネルギー活用の啓発・普及および環境教育を目的に、当財団は、2009年より小中学校に太陽光発電システムを寄贈しています。これまでの寄贈先は、日本・中国・マレーシア・ベトナムの4か国合計48校となり、本年度は昨年に続き香港の小中学校3校に寄贈いたします。

 当財団は、同国において、世界が直面する環境問題に取り組むとともに、日中のさらなる国際協力を促進するため、1993年より「日中環境国際シンポジウム」を開催しています。2015年には北京市で4回目のシンポジウムを開催し、北京市人民政府と合意し、発表した「イオン北京環境提議」に基づき、北京市密雲での植樹と武漢市の小中学校10校に太陽光発電システムの寄贈を実施しました。これに続き、昨年から香港の小中学校にも寄贈しています。

この取り組みを通じて、日中のさらなる交流促進に貢献するとともに、これからも、いのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

※外務省は、日中間の青少年交流の強化を後押しするために、2019年を「日中青少年交流推進年」とし、趣旨にふさわしい行事に対し認定を行っています。

<記>
■日時 2019年9月12日(木)9時~10時30分
■場所 永旺(香港)百貨有限公司(イオンストアーズ香港)イオンスタイルコーンヒル店
       1階セントラルコート
■主催 公益財団法人イオン環境財団
■共催 永旺(香港)百貨有限公司
    AEON信貸財務(亜洲)有限公司(イオンクレジットサービスアジア)
    AEON TOPVALU (Hong Kong) Co., Ltd.(イオントップバリュ香港)
■寄贈先 東華三院姚達之記念小学、油蔴地天主教小学、東華三院張明添中学

以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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