「Pythonを学びたい人が急増していますが、大事なのはPythonで何をやりたいのかです。」

吉政忠志氏のコラムがKCCSキャリアテックで公開されました。今回はPython市場の求人分布なども紹介しています。求人で多いのはAI/機械学習とインフラで二分されています。興味がある方はご覧ください。

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こんにちは。KCCSキャリアテック様でコラムを連載している吉政創成の吉政でございます。
実は私は仲間とともに一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会を立ち上げ、Python3エンジニア認定試験を運営しています。

以前も紹介しましたが、Indeed Japanの2019年5月の求人データ集計によると、Pythonの求人数は前年比252%増となり初の2万件を超えました。

PythonはAI、機械学習、ビッグデータ、ネットワークインフラなどで中心的に使用されており、今後さらに成長していくことが予想されています。
プログラミング未経験の方は特にですが、AI、機械学習、ビッグデータ、ネットワークインフラの各分野はそれぞれ全く違う分野ということを認識して、学習を進めたほうがいいです。
何故ならば、AI、機械学習、ビッグデータ、ネットワークインフラのそれぞれの分野において必要な知識やノウハウはPythonだけではなく、関連の知識がむしろ重要だからです。
ビッグデータであれば統計学が前提ですし、ネットワークインフラはサーバーやネットワークの技術も知っておく必要があります。それぞれが別々の分野で専門性が高いので、全部学ぶのはかなり大変です。道も長いです。そして、勉強を進める際に目的意識があったほうが効率よく学べるので、これから学ぶ方には「Pythonで何をやりたいか」というのをある程度決めたほうが良いと思います。

(この続きは以下をご覧ください)
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